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独居の独り言(ショウ化したオリンピック?)
オリンピック祭典は世界的ショウ化?ギネス化か?
現在パリオリンピックも後半、,
日本のメダルの獲得数や切磋琢磨のゆるぎない自身をぶつけたその決戦は実にすがすがしいと思う。終了に近い大会になってきたけれど、スポーツと見なされる認定された競技数も昭和の東京オリンピック(1964年競技数20、163種目)と比較したら競技・種類(32競技、329種目)があまりにも多いのに驚かされる。
ギネスブックの何でも世界一の、認定と比較しようがないと思うが、ギネス的オリンピックだねー・・大金が必要になるのも当然、と言うのはしがない老人の独り言よ・・と思っていながらくだらないこと言って、皮肉ったりして一人楽しんでいる。体操競技も、スケボーなどでも昔風に云えば危険と隣り合わせのサーカスで観覧用に鍛えているような感じさえ受ける。
競技者は金メダルを目指して全力でベストの戦いを挑む、このことも素晴らしい。
しかし、それだけ人間社会は微々細々にわたって複雑な世界になってきたのだろうと勝手に言っているけれど・・・。またギネスブックもこんな変ちくりんなことをのことでさえ世界一だなんて言って認定するけれど見ようによっては何か意味あるのかね・・・なんて考えるより奇妙な世界一をあげつらうのもユーモア、ジョークかと思えば、笑いも飛んでいるようだ・・マーええじゃんか・・・
オリンピックの歴史も人類の文明史上、深い意義があるということは、よく知られていることだがギネスブックの世界一もすっかり馴染んでいるのは間違いないよ、ロートル付随の我もまた、ギネスブックの世界一は到達、探り出せるような気がする・・・実践することは別として、マ、そう簡単ではないと思うけれど・・・ギネスブック(Guinness Book of Records)をさまざまな分野の世界一の類聚出典の始まりはイギリス・アイルランドのビール会社ギネスが1956年以来毎年新版を発行している。
ギネスビールは世界によく知られている。
宇宙のあらゆる事象に渉る世界一の記録を集大成、人間の身長、体重、長寿の世界一やリンゴの皮むき長さ、コインの積み重ね、縄跳び回数、スパゲッテイの早食い、など人間の記録や動植物、科学、自然などあらゆる分野の世界記録が記載されている。この冊子はギネス醸造所の代表者
ギネスビール会社はサー・ヒュー・ビーバーが仲間と狩りに行ったときに、世界一速く飛べるのはヨーロッパムナグロかライチョウのどちらの鳥かという議論となり結論が出なかった。そこでビーバーがこのような事柄を集めて乗せた本があれば評判になるのではないかと発想して調査業務をロンドンで行っていたノリス・マクワーターとロスマクワーターの二人に調査と出版を依頼して、1955年「Guinness Book of Records」の初版を出版し発売した。2000年、ギネス醸造所から独立、それを機会に「Guinness World Records」
とタイトルを改称、全世界に拡販して、世界一の記録と認められたものはあらゆる分野のデータを掲載している。毎年新冊子が発行されるので独特の記録や奇妙な記録も多い。