アルゼンチン共和国杯 と 天皇賞(秋)回顧
奥野でございます。いつもご訪問ありがとうございます🙇
今回のバナーもカッコええわ~✨
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こうやって応援していただけるとますますやる気がでてきます!
ヘッダのお馬さんは、なんとなく選んでいるわけではなく、何かやってくれそうな雰囲気のある馬を選んでいます。
天皇賞(秋)でパンサラッサを選んだのは、最も何ややらかしてくれそうな馬だったからですね。
ついでなので、その天皇賞(秋)の回顧を少しだけ。
前日予想でも出しました通り、私の複軸は、①マリアエレーナでした。
結果はもうご存知かと思います。
➀マリアエレーナは、2コーナーを抜ける際に、変にバランスを崩した⑩ノースブリッジに突進され、バランスを崩し、大きなストレスを受けました。
1⃣ スタート後、約10秒後のシーン。
⑩ノースブリッジは、勢いよくゲートを出て、そのままハナか2番手を取りに行く構え。
2⃣ 1⃣から5秒後。⑩はほぼ先頭に立っています。
3⃣ 2コーナーを回り、向こう正面へ向かうシーン。
どういうわけか、⑩は急にバカ付き、鞍上がコントロールを失い、内に斜行します。
4⃣ 最内にいた➀マリアエレーナに突進。ラチの切れ目に押し込まれ、鞍上は手綱を強く引いてしまいました。
もう少しで内ラチに激突するところでした。
人馬とも怪我しなかったということで一安心です。
ただ、私の馬券は大火傷🔥
買い目の8割が➀絡みだったので、この時点でほぼ諦めムード。
もう◎⑦イクイノックスがしっかりと勝ち切ってくれるのを見届けるだけ。(力強く勝ち切ってくれてホッ。)
不可解なのが、2コーナーを抜ける手前で、⑩の鞍上岩田康騎手が後ろを振り返っている事。
おそらく、パンサラッサを行かせて、自分はラチ近くに移動したかったため、内後方の馬の位置を確認したかったのでしょう。
すると、⑩ノースブリッジがいきなり頭を上げて内に外にバタバタバタバタ…。
元騎手で競馬評論家の方は、「手前を変えるタイミングでバランスが崩れたしまったのでは?」という見解をだしていました。それはいいとして、初めて乗ったコースでもないし、初めて乗る馬でもなし。馬自身も初めてのコースではありません。それは理由になりませんよね。明らかに技術的な問題です。
岩田康誠騎手は、2日間の騎乗停止処分が科されました。
もし、こういうトラブルが無く、スムーズに隊列が形成されていれば、パンサラッサの大逃げは見られなかったかもしれません。
競馬にはいろんなトラブルはつきものです。ですが、避けられるトラブルもあるわけです。八大競走では特に慎重に騎乗していただきたい。
「G1で騎乗停止になるほどの"事故"を起こした騎手は、向こう半年間G1に騎乗できない」みたいなルールを設けてもいい気がします。
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最後は愚痴っぽくなってしまいました💦
ほんとは「オッズのお話パート2」をしようと思ったのですが、また別の機会にします。
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東京11R アルゼンチン共和国杯
今週は当てましょう!
荒れにくいG2のハンデ戦。
なぜ荒れにくいかというと、人気する実力ある馬たちは、目標が明確だからです。
その目標とは、言うまでもなく、ジャパンCや有馬記念。本番と同じ感覚で走らせることに意味があり、それゆえ仕上げに手抜かりがありません。
SAV1位は⑥キラーアビリティ。
皐月賞時は、追い切りがぱっとしなかったため評価を下げました。ダービーでも先入観をもって軽視していましたが、しっかりと立て直し、本来の力が発揮できる形を取り戻していました。結果は1秒差の6着。しかし、立て直して、全力で走破できたことが未来の成長につながります。
また、ダービーでは左回りが初めてだったこともあって、直線では内にモタれ通しでした。そこは、この中間、日曜のコース調教(左回り)を取り入れてしっかりと対策しています。
ハンデが55K。2歳馬の斤量ですね(笑)。むちゃくちゃ楽です。
前日単勝オッズは、約5倍。当日はもう少し売れて4.5倍ぐらいに落ち着きそう。
2位の③ユーキャンスマイルは、状態はいつもどおり良さそう。しかしここはハンデはハンデでもG2戦。前走のようにはいきません。
3位は⑤テーオーロイヤル。東京実績もあり、G1でも3着の実績もある。いやでも、G1で3着とはいっても、勝ち馬に8馬身に離されていて、4着以下は、G3も勝ちきれない馬ばかり。その程度の評価です。
また、57.5Kを背負って2500mの時計勝負に対応できるのか…。
今回は条件的に厳しいとみます。
⑯ヒートオンビートは安定感はナンバーワンでも、G2で57Kのハンデでって考えると3着が精いっぱいでしょう。
他、リストに挙がってきた馬たちは、概ねそんなレベル。
⑫マイネルファンロンは、まだ期待してもいい馬。ムラがあり、いつ走ってくるかわかりません。しかし状態は高いレベルで安定しています。前走は、すべてが空回りに終わりました。鞍上も、右回りよりも左回りのほうが騎乗が安定します。
もう一頭。欄外からになりますが、⑦ブレークアップを推奨します。
馬は、この夏から秋にかけて一気に成長しました。
スローの切れ味勝負には向かないタイプで、タフなオープンでこそ力を発揮できるとみています。今回は重賞でも、いや重賞だからこそ、大跳びのリズムがかみ合いそう。ハンデ54Kもこの大きな馬には軽すぎます。
馬券はいつも通り、ワイドから入りましょう!
ダブルで決まったらラッキー🎵。
天皇賞(秋)のこともあるので、◎の単勝や、◎からの馬単人気外し総流しとかも買ってやりましょうか!(笑)
あかん…、欲張ったら墓穴掘る。。
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本日は以上です!
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