SAV-Over100 6月26日(土)
奥野でございます。いつもいつも「スキ♡」や「いいね」をチェックしていただき、本当にありがとうございます🙇
まずは今月の振り返りから。
SAV120以上の成績は、勝率50%、馬券圏内率70%と鉄板群はまずまず。5月よりはいいですね。
6月19日(土)は8頭中7勝、8馬券内のパーフェクトを達成して息を吹き返した感じです。
競馬(相場)には流れがあります。流れを読むことも予想を極めるうえで重要なポイントとなります。
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では、6月26日(土)のOver100を見ていきましょう。
トップは150。阪神5R新馬戦の⑨アグリです。
ノーザンファームの外国産馬、安田隆行厩舎に川田騎手。スピードは相当ありそうで、情報点も出方も悪くありません。が…。
馬主の三木正浩氏は、現4歳のジャスティンリーチを取得して安田隆行厩舎に預託。新馬戦を勝利して潰れてしまいました。リーチザクラウン産駒で3,600万円ってむちゃくちゃ高くないですか!?
その後、現3歳馬を10頭所有し、安田隆行厩舎と安田翔伍厩舎で1勝ずつ積み上げて計3勝。
このアグリは、1歳のセレクトセールにて1億1550万円で購入。早めに2勝して、重賞で連対しないと元が取れません。
もっとも、仕上がりの早い外国産馬で、栗東坂路でバンバン速い時計を掲示。
とはいえこのレース。Over100がもう一頭いて、その下も、97と96という、超ハイレベル戦です。
1億を回収することを目論むならハナはだめ。3番手で我慢の競馬を教える必要があります。ここを勝たせるだけでいいならスピードでハナとって押し切ればいいんでしょうけど…。
しっかりと番手で折り合えるかどうかがカギ。そこは川田騎手。騎手成績詳細を見ても分かるように、1番人気では非常に堅くで、回収率も100を超える超優良ジョッキーです。
ここは勝ち切ってもらいましょう!
本日は以上です!