『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【122】2007/02/13 ~02/17

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)に
コメントをする

あなたへ観想詩2/18(日)

2007/02/17 里恋日記
一郎
画像 正面のお山
富士山みたい

 お日様が
 壊れないように
 時をかけて

優しい言葉だなあ
「壊れないように」
いい表現だなあ

 時は
 止まっては
 いないから

当たり前のようだけど
時は誰にも平等という思想が
「橋のない川」に
住井すゑさんに教えられた

 馬鹿だから

ああ 私は馬鹿になりたい
なまじ
なまじ
馬鹿になれないのが人間
馬鹿になりたい
馬鹿になろう
2019/09/30

あなたへ観想詩2/17(土)

2007/02/16 里恋日記
一郎
 休みたいを
 優先して
 いいんじゃないか

案外 休みたいとは思わない方だったかな
具合悪くて 当時まだ扁桃腺腫らしてるころで
今はもう卒業したけど 39度から熱が出る
そのくらいの熱になると さすがに苦しい
でも仕事に穴開けたくないので休まない
仕事終わって早めに帰る
そんなこと多かったかな
山歩きしてて 丸太から小さな川に落ちで
足首にヒビ?
それでも固定して 翌日仕事やったし
そんなに病気やケガする方ではなかったので
タマにそんなので休みたくない
変な意地かな
そんなに仕事に一生懸命なときもあったけど
働くのが嫌になってヒモ生活もしてたし
いい加減なんだね

 そういって
 もらえて

姉さんのこと
かわいいって言ってくれる人いて
こっちまで嬉しくなる
若いときの姉さんに会いたいとも言ってくれる
ありがたいよ

 お陰様で

好きな言葉やし
全部 おかげさまなんやと思うよ
きっとそうなんよ
陰だから見えないんよ
見えない人や物や事に
支えられ助けられてるんよ
だから おかげさまなんよ
この気持ち 忘れたらあかんよ
忘れがちやけどね
2019/09/30

あなたへ観想詩2/16(金)

2007/02/15 里恋日記
一郎
 あきらめて
 戻りました

今思えば無謀としか言えませんが
比良山系を少し歩いた程度で
冬の立山に挑戦しようとは
当時は頭に血が上った状態
夜半からの大雪
麓の白鳥村?
そこから市瀬口までラッセル
親切でまたまで埋もれて
やっと市瀬口?の到着
そこまででもよく来たものです
まだ若かった30代?
引き返したのですが
もし怖いもの知らずで
そこから突き進んでいたら
今頃こうしていられるかどうか
少し臆病な性格が幸いしたかも

 最後まで
 あきらめたら

アホやから
あきらめるということ
知らないかも
うまくいってもいかなくても
やりたいことをやるだけ
やらずに
やってればよかったと
後悔したくないだけ
やりたいことはやればいい
ただそれだけ
結果はどうあれ
そういう思いで今続けているのが

高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!~エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【158】
https://note.mu/ichiro70/n/nff1bda6dc55c

 何時でも
 来てよ

来るものはこばまず
去る者は追わず
だから腐れ縁はいくつかつづいています
腐れ縁も縁だと誰かが言いました
確かに縁なのでしょう
引き合うものがあるから
切れないのでしょう
2019/09/30

あなたへ観想詩2/15(木)

2007/02/14 里恋日記
一郎
 挑んでいる
 楽しんでいる

何が大事かって
楽しむことだと思うよ
人生は
楽しむことと
見つけたり

 裏切られても
 期待しようでは

裏切られてもいい
裏切られても恨まない
人はそうしたものだから
私だって裏切るから

人には期待しない
自分にさえ期待しない
だからどんな結果になろうと
失望しない

 とりかえしの
 つかないこと

取り返しのつかないこと・・・ないよ
例え 人を殺したとしても
ところが もっと些細なことにこだわり
自分を許せない人もいる
それは人さまざまでいいと思うが
取り返しのつかないことはないと
覚えておくといいと思うよ

「ふんばりきれぬ時は、お休みしてや。」
さとちゃんいわく
なるようになる
なるにまかせよう
ならぬものはならぬし
なるものはなる
いずれにしても
なるようになる
sとちゃんがいうように
よりよくなるかはわからないけど
私はなるに任せて
どうなろうと受け入れる
それでいいと思うよ
無理しなくていいと思うよ
要は
楽しいかどうかだよね
2019/09/30 

南馬場、天満宮を歩く②紅白梅の参道

2007/02/14 高野七道の里巡り
一郎
以前 働いていた時
早朝の仕事でしたので
帰りは皆さんの出勤時間
私は鴨川沿いの遊歩道を自転車で帰っていました
いろんな鳥たちがいますが
アオサギの静かなたたずまいから
哲学者と私は読んでいました
微動だにしない時もあります
薄暗くなってもじっと立っています
長い一日からすれば
私が目にする彼らの時間は
ほんの数分でしかないのですが
アオサギが見せるのあのたたずまいの心境に
私はなりたいと思いましたね
実際には彼らが何を考えて?いるのか
果たして考えているのかさえ分かりませんが
カワウやカイツブリは せわしく潜ってエサお@を探し
トンビは高い木や電信柱から食べられるものを狙っています
輪を描いて降りてきたり 高く高く上がっていったり
私はよく考えるのは もし鳥だったらとか
もし猪だったら狸だったら
街中で郊外で生きていけるだろうかと
何事にも自信がないからでしょうね
仕事をやめて外に出るのは夜の散歩くらい
日中 鴨川の鳥たちはどうしてるでしょう
相変わらずの彼らなりの暮らしがあるのでしょうね
ユリカモメは来たでしょうか
時折 カワセミを見ることがありました
美しいですがじっとしていません
すぐどこかへ飛んでいきます
生き延びているでしょうか
2019/09/30

南馬場、天満宮を歩く①鍋川小径

2007/02/14 高野七道の里巡り
一郎
さとちゃんは 毎日数回のブログ投稿
それれだけでも大変なのに
小冊子からすとんぼの毎月発行
しかも自前でプリント製本発想と
一人何役もの働き
毎日毎日 毎月毎月 それを続けておられたのですね
私も毎日続けていることがありますが
0から書いて行く作業は
このコメントと「日々」さんの日記ぐらいかな
あとは過去の日記をコピーするだけとか
4つほどのnoteを発行
毎日やることがあるのはありがたいものですが
時には何も集中できないこともありますね
いろんなことが起こります
でも今のところ私自身についていえば
長年同居している姉さんの介護をはじめ
やることがあってありがたいものです
年を取って時間はあるが
何をやったらいいか…という方もおられるのでは
そう思えば私など そこそこの暮らしができています
おかげさまです
この記事のおばあさんのように
畑仕事が毎日ある
やることがあり やれる体がある
体を動かすことが元気 長生きの秘訣かも
若いときに激しい労働をしていた人ほど
年取って元気なのは 体の貯金があるからではと思います
働くことが体の貯金
私など働くというほどのことをしていません
定職に就くのが嫌
一つ仕事を続けるのは苦手
だから転々といい年をしてバイトぐらし
気楽といえば気楽ですが
体の貯金もお金の貯金も
全くできていません
70代は男の死に時
その年代に私も入りましたから
そのうちお迎えが来るでしょう
ご苦労様ですと言って
お迎えしたいですね
逝ってきまs
さようならとね
2019/09/30

御幸辻、杉村公園を歩く

2007/02/13 高野七道の里巡り
一郎
9月最後のコメントはここから
昨日 この記事はずっと見ていました
見ていただけで 結局何も書けなかった
それが昨日は全体に影響していったかも
さとちゃんちのコメントは二日続けてトータル5千字超え
そんな時はほかの日記を書けば楽勝で1万字日記達成と
なるはずでしたが ならなかった
集中できなかったようです 
日記の数は そこそこかけたのですが
字数が伸びていきませんでした
まあ集中できない日もあります
特に今日など 姉さんの様態が悪くなっていますので
色々気がかりが多くなります
そういう日もあるということです
姉さんは朝食も摂らずに寝続けています
どうやら意識が薄いようで
食事することはできないでしょう
目を開けてというと少し反応している感じですが
大きくはっきり目を開けてくれません
これでは意思疎通ができません
点滴で様子を見ますが
いつまでも点滴頼ることはできないし
この先の治療をどうするかの判断が求められます
季節は巡り 春になれば春の花が咲きますが
巡り来ぬ命もあります
その日も遠くないのかと
昨日今日思っているところです
同じことの繰り返しが人生でも
ある日を境に繰り返されぬこともある
必ず終わりは来るものです
2019/09/30

あなたへ観想詩2/14(水)

2007/02/13 里恋日記
一郎
私はそそっかし屋の早とちり名人なので
寄り道南馬場
を何と読んだか
南相馬と読んだ
一人笑った
観想詩を読んでも
別に書きたいことがなかったので
馬鹿なことを書いてみた
いや いくつか書きたいことはあるが
その気持ちになれないだけ
気分というのはあるもので
いつも同じではないし
その内容によって気分も変わる
もう今日は長いこと書いているので
書く気分になれないだけなのだろうね
6時回ったし
姉さんの食事のこともあるし
そんなことも影響してる
何を書いてるんだか
書けない事情を書いてる
変なことだね
だからいったん終わろう
2019/09/29

焚き柴

2007/02/13 2007里恋詩
一郎
またコメント消えた
例のショートカットキーのいたずら
今 胸の上にPC置いて姿勢が悪いので
左手がCtrl キーに触れやすくなってるのが原因
そこに入力でR使うと一発で更新
それまで書いたコメントが消えることになるのでした
コメントに何を書いてたかというと
記事には直接関係ないこと
昔話の桃太郎を思い出したので
その伝説をネットで検索して読んでいたということを書いてた
消えてもよかったのでした
しかし面白い発見があった
シコメ軍団なるものが登場
それが鬼なんだと
面白かった
2019/09/29

さと川柳2007・2ー03

2007/02/13 2007さと川柳
一郎
★週明けを待っていたよに請求書
請求書
見もせず捨てる
習いなり

★三連休あちらこちらとお買い物
年中が
連休となり
老い嬉し

★よかったらコーヒーでもとよういわん
コーヒーと
ミルク半々
わがレシピ

★これからの話立ち入り禁止かい
未成年
禁止の映画
よく行った

★寒風のテラスでコーヒー煙草かい
コーヒーを
店で味わう
余裕なし
2019/09/29

FC2ブログ
里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?