『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【288】2009/5/3~2009/5/7

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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里恋詩くて5/7・白川郷、畔作り

2009/05/07 里恋日記

白川郷
ひとり
じいさん
水田
畔つくり

働く人…出来る人は
一人黙々…なんです
為すべきことを為す
能書きは言わないのです
いらないのです
先ず動け
人はそれが大事なようです
口が上手い人は信用したくない
何も言わずに黙々と
身体を動かす人を信用します
仕事が出来る人です
こう書くのは…自分はそうじゃないから
書いてばかりいます
身体を動かすのは散歩だけ
それとて近場を回るだけ
何か作っていますか?…いや
こうしてnoteには記事が残りますが
すべては自分のため
何か人の役に立っていますか?…いや
自分を活かすのが精一杯
これもしなくなったら
私は生ける屍
せめて…自分を活かすことが先決
しかし…ただ生きてる感は拭えない
書くことで何か見いだせたら
何か役に立てば
また考えはかわるだろうが…

今週の観想詩・(日)

2009/05/03 観想詩1

◇土曜日5/9
休んだ分
働かないとね

ずっと休んで
ずっと働いていません
スマホニュースで世間の動きを見てるのですが
今のご時世…80過ぎて
いやいや…90過ぎても現役で
働いているお方の記事をよく見ます
自分はもう働ける身体ではないので
そんなお方を尊敬します
100歳を超えて現役だった方も居られたようで
ともかく節制なしに身体は維持出来ませんから
その精神力と普段からの身体の鍛錬に
感心するばかりです
私は根が怠け者ですから
若い時から出来れば
遊んで暮らしたいと思ってました
実際に数年…年上の女性のヒモになっていました
ストリッパー農ヒモにあこがれていましたが
あれは世話役的仕事もあるようで
私には務まらなかったでしょう
とまれ今は長年同居した連れを見送って
独居老人の身となりました
スマホでネットするのが仕事のようなもの
まだすることしたいことがあるだけ
マシと言えるでしょう
一日退屈しませんから

絵手紙記・恋カラー

2009/05/03 絵手紙記

画像1

記事が短いので画像でスペース稼ぎ
そんな事しなくてもいいのだが
芸人が話の間が空くと耐えられないと聞く
例えがおかしいかもしれぬが…間が持たない感じ
朝…こぶりの雨だったので散歩に行かず
4時前…外が静かだったので
いつもの午後の散歩に行こうと裏に出たら
一時止んでいたのにまた降り出した
仕方ないのでこの作業を始めた
きのう公開したところなので
今日は休むつもりだったが…
まあこれもいいかとコメントすることにした
画像はカラーの花
いわゆる花らしい花の形態ではない
中学か高校のとき流行った歌にこんな曲があった
『リップスティック・オン・ユア・カラー』
『Lipstick On Your Collar』(カラーに口紅)
Connie Francis(コニー・フランシス)の唄

思春期の私には…リップスティックという言葉と
響きだけでコーフンした
Collar…が襟だと分かった
学生服の白い詰め襟をカラーと言った
襟が立っている理由を考えもしなかったが
男らしく凛々しく見えるためだという
そう言えば…昔の映画では
学生服の下のシャツも立っていて
外から見えたものだ
そのシャツの替わりに登場したのが
プラスチックの白いカラー
襟を汗などから保護するものだと思うが
今でも使っている学校はあるのだろうか
私などはジャマだなあと思ったものだ
不良はそれを外して粋がっていた
初めこの歌のカラーを色だと思っていた
口紅にカラーだから赤い色だろうと
色は…colour
襟だと分かった…発見が嬉しかった
それで今までカラーという花の名前は
襟から来ていると納得していました
だって花…正式には仏炎苞と呼ぶようです
花はまるで襟のようだからです
でも今回の分かったのは
花のカラーの英語表記は…Colla
ちょっとだけ違う
どうやらギリシャ語の「美しい」が語源らしい
これも一説に過ぎないだろうが…
この年で新発見とは嬉しい

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