「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない為に〜#28
ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードされています
ブログにアクセス出来なくなったので
読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と
私が記録した未コメントの記事のタイトルだけ
このマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試みです
【参考】
第2回 小林長太郎まつり
https://manyo1000.blog.fc2.com/blog-category-7.html
BUNGAKU@モダン日本
https://nonajun.hatenablog.com/
ピッチャーフライ
ダイアリー さんのブログから転載
負荷さんの記事だとして書き進める
なんてこと無い短い記事
ピッチャーフライでアウトになった男
「討ち取られた」と言う言葉が気になる
意味が分からないと思う
討ち…では無くて野球だから
打ち…ならば考えずに済みそうだが
そうだったらこの話しの意味がない
クルマに気になる文字の落書きをされる
私もペンキを塗られた事がある
迷惑駐車だから文句も言えぬ
イヤな思いをしたが仕方が無い
そして…この話のオチになる
なんてこと無い話の
なんてこと無いオチ
ピッチャーフライだけに
○○○は食べない
よくこんな話を書いたなと思う
それより…書けたなと思う
私ですらそう思うのだから
書く人は当然分かっているはず
…なのに書く
…なのに公表する
往年の林家三平の噺ネタみたいなもの
なんてこと無い…誰にでも分かる
ダジャレの連続で笑いをとる
なぜ可笑しいのか
なぜ寄席で通用しているのか
案外…
「なんてこと無い…誰にでも分かる」
噺のネタに理由があるやもしれぬ
それが笑いの王道なのかも
林家三平のキャラならではの笑い
そのキャラを作り物にし
芸にした三平のすごさかもしれぬ
となると…
と思わせる負荷さんの記事だった
手をつなごう
ダイアリー さんのブログから転載
いたって短い記事なのでコピペ
≪ 手をつなごう ≫
いつか手をつなごう
二人で歩こう
何も用事がないみたいに
ただ歩きたいだけみたいに
そうして後ろから急ぎ足でやってきた
遅刻しそうなサラリーマンの行く手を塞ごう
(ないときゃっぷす)
疑問はあるが…ないときゃっぷすは負荷さんのサインのようなもの
五行詩…四行詩はよく目にするが
六行詩は珍しいのか…
負荷さんに…そんな意識があったかどうか
単に私が自由詩的雰囲気を感じただけ
手をつなごう…明るい響きじゃないか
それが…何の為にかと言うと
サラリーマンの行く手を塞ごう…だと
それも…遅刻しそうな
これって悪質なイタズラ?!
可愛気のあるイタズラあるけど
負荷さん…それは不可でしょ
私だって…かなり変人だけど
そんな事しない…考えもしない
そんなありきたりの常識に
逆らいたいのかな
物申したいのかな
女性と猫の魅力とは
ダイアリー さんのブログから転載
短い記事なのでコピペ
それは多分、「もてあましてる感じ」なんだろうとおもう。
猫もそうだが、女性も時々自分の体を持て余してるような仕草を見せることがある。
自分の尻尾なのに、じっと見たり。
ま、尻尾があれば。
了
kuromaku | 2005年 07月 31日
了…で終わるのは負荷さん流
だが…ダイアリーさんのコメントでは?
と言う疑問もある
あまりに短い記事なので書くことも無い
尻尾が出てきたから
尻切れトンボになったのではなかろうが
男性の場合…尻尾に
かこつける訳じゃないが
似たるモノに手が出る
似たるモノと比較するには
いたって短すぎるが
ネット時代の今…モロに鑑賞出来る
ビックリするくらい太くて長いモノ有り
しかし…日本男児
固さではけして負けぬと自信あり
しかししかし…
やはり観てしまうのは日本女性
なんと言うか…情感と言うか
日本女性の良さを
どう表現したらいいのか
ともかく…いいのだ…としか言えぬ
70半ばにして
まだ悶える日々である