『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【393】
さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする
里恋日記12/17・18・茅葺きの美山の里を歩く
里恋日記2009/12/1902:05
さとちゃん…京都に来てたんですね
京都に住んでいても
なかなか行かない所です
福井との県境に近い場所
今更ですが…近隣の町と合併
南丹市になっていたとか…知らなんだ
美山…とばかり思っていました
合併が2006年のことですから
どんだけ疎い…無関心なんや…って事
我ながら呆れました
私もその昔…行ったことはあります
が…しかし…例によって
何も覚えていません
お寺に古い桜がありましたが
何と言うお寺だったか…
ここで…ゆっくり考えてみた
どうも私は…思い違いをしてるっぽい
美山は藁葺の里で有名だが
私の記憶にそれが無い
記憶があるのは…テレビ番組を観たせい?
どうやら…京北町の間違いのようだ
そこで京北町を検索
こちらも美山町と同じく…かつては
北桑田郡だったが…美山に1年先んじて
2005年に京都市右京区に編入
オイオイ…一郎君
君は何処まで無知無関心何だ
と…自己嫌悪になりそうな状態だが…
そうはならない…切り替えが早いと言うか
何処まで阿保か…状態
しゃあないもんはしゃあない
忘れるのも間違うのも…しゃあない
だって…人間だもん
この言葉…よろしゅうおまんな
誰でしたっけ…ミツオさんやったかな?
私はこの方の名前は聞いたことがある…
程度の事しか知りません
今回検索して…少し分かりました
彼が遺した幾つかの言葉が
「相田みつを美術館株式会社」によって
商標登録されているそうです
美術館を経営維持していく為の
必要な処置だったのでしょうが
わたし的には…さて如何なものか
という気もします
千の風になって…という曲が
大ヒットしましたが…この原詩は
Do not stand at my grave and weep
この作者については様々な説がある
リンク先のウィキペディアの記事に
詳細が書かれているが
この日本語訳した新井満氏が
千の風…を商標登録したことが話題に…
これに関しても…わたし的には如何かと
無名の何も持たざる私如きが
如何なものかと申しましても
持たざるが故と一笑に付されましょう
叶わぬまでも無一物でありたいと
願うのですが…
さとちゃんにも好きな言葉があります
なるようになる
しかもよりよくなる
あくまでポジティブなさとちゃん
わたし的にはあまのじゃくですから
よりよくなる…とは思わないので
なるようになる
ならぬものはならない
と…したいところです
さとちゃんは1月生まれ
私は12月うまれ
同じ年なのですが
私はネガティブ
期待しない…が信条の一つ
みんなちがって
みんないい
そう言った人もいましたね