『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【174】2007/12/03 ～12/08

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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ころころ恋詩１・ころころ

2007/12/08 ２００８里恋詩

一郎
自分の心臓の音
聴く機会はずっとあったのに
聴いてないような子がする
別に聞かなくてもいいけど
聴いた方がよかったかもと思う
しっかり心臓が動いているということ
私の心とは関係なしに動いてる様は
やはり不思議としか言えない

姉さんは　私が姉さんの古いおともだちと
電話で話している間に
その心臓は動きを止めてしまった
命が尽きた
心臓を動かす力が失せてしまった
すっかり体力が無くなってしまった
自然と心臓はその動きを止めた
よく頑張った
ほんとによく頑張った
ねえさんも姉さんの心臓も
お疲れ様　ほんとにお疲れ様
ご苦労様　ほんとにご苦労様
輸㏍李休んでください
2020/01/17

里のおばちゃんの詩２２・おばちゃんのお店（和歌山かつらぎ町）

2007/12/08 ２００７里恋詩

一郎
自分が写ります

無人販売店
ミラーが置いてあるんだと
自分が写る　自分を見て
悪いことしなさんなと
もう一人の自分に言う
心の声が聞こえるように
ミラーに写る自分は
ほんとの自分ではない
虚像だが
だからか
もう一人の自分
心の中にいる自分が
写っているのかもしれない
自分が自分を見る
どうしたお前と問う
悪いこととするなと問う
しっかり生きてるかと問う
鏡は自分の心を写す
そのも言う一人の自分に
ちゃんと答えられるようにしなくちゃ

子は親の鏡
親の心を映す鏡
子を叱ることは
己を叱ること
それに気づかぬ親が多いのでは
自らを振り返ることを知らぬ親
子を見て我を振り返る親になれ
2020/01/17

里恋風景６４・こんにゃく作り（わが里）

2007/12/08 観想詩２源風景の森

コメント
一郎
こんにゃくはあまり食べないなあ
さとちゃんのこの文章読むと
食べなくちゃと思うけど
おでん　田楽
おでんで食べようか
温まるし
一人おでん
一人鍋
気楽でいいよ
それんりに楽しめるものだよ
なんでも楽しむ
孤独も寂しさも
それすらも楽しむ
笑ったらいい
楽しくなるから
2020/01/17

里恋詩くて１２／７・蜘蛛の糸の紅葉（一言主神社にて）

2007/12/07 里恋日記

一郎
・・・転んでも
・・・泣かないで
・・・楽しもうよ

愉しもうよ
いい言葉だね
そうだと思うよ
人生の目的は
これなんだと思う
70過ぎてそれは確信になってる
愉しもうよ
愉しんでこその人生
愉しまなくちゃ
愉しむために生きている
幸せってそういうこと
愉しむことが幸せ
愉しめる心が幸せ
愉しむために生きる
愉しんで生きる
それがすべて
2020/01/17

里恋詩くて１２／６・やぶ椿（高天の里・橋本院）

2007/12/06 里恋日記

一郎
　　★今更やけれどせんよりましやろう

したいことをする
したいからする
それだけ
けっかはどうなろうと関係ない
うまくいこうが行くまいが
したいことをすることに意味がありる
意味すらなくてもいい
したいからする
したいことをする
それだけ
2020/01/17

里恋詩ｈｗ１２／５・橋本院の銀杏の絨毯（高天の里）

2007/12/05 里恋日記

一郎
★御身大切にしてや。体資本なんやらね。

自損事故で右足傷めたけど
生活習慣病とやら問題はあるけど
まあ何とか70過ぎまで命あった
ここまで来ただけでも上等
丈夫な方だったよね
感謝してます
父も母も結構長生きしたと思う
私はこれからどうなるかわからないけど
どうなってもいいと思っている
ねえさんを看取ったことで
私の為すべきことはし滝がしている
自分のことはやりたいことはあるけど
なるものはなるしならぬものはならぬ
なるようになる
焦ることも慌てることも一喜一憂することも
悲しむことも喜ぶことも
なるようになる
2020/01/17

里恋詩くて１２／４寒桜（高天の橋本院）

2007/12/04 里恋日記

一郎
★帳尻あわせてどうする気です。あうわけがない方が自然やで。

70過ぎて
人生の帳尻合わせ
合うはずないとさとちゃん
たしかに過去は元に戻らない
帳尻合わせというのは
悔い改めるという意味
過去か過去でどうしようもないが
これから過ちを繰り返さないことが
人生の帳尻合わせ
過去の－はいつまでたっても－
2020/01/17

さと川柳２００７－１２－０１

2007/12/03 ２００７さと川柳

一郎
　　★お兄さん　いうまで口は　きかないよ

じじばばと
思ってないわ
じじばばと

　　★おじさまと　いわれ鼻下　デレレノレ

死ぬまでは
きっと現役
シコシコシ

　　★年の暮れ　しんみり里の　椿道

年の暮れ
昨日今日明日
元日も

　　★しんみりに　しないでほしい　月の道

ふと見上げ
気付きドキドキ
朝の月

　　★おじさんて　難し歳頃　なんだよね　　　

年寄りは
諦めという
希望在り　
2020/01/15

里恋詩くて１２／３・不動の滝（高天の里）

2007/12/03 里恋日記

不動の滝は全国的にも数が多いですね
wikiに載っている滝を見て
興味が湧いたのは
さとちゃんが好きな下北山村にある
不動七重の滝
さとちゃんの画像の滝はこの滝ではないと思うけど
ちょっと似ている気もする
どうなんだろうね
調べる方法はあるかな
下北山村は「奈良県の南部に位置する村」とある
さとちゃんがいたらすぐ答えもらえるんだけどね
2020/01/15

今週の観想詩→→１２／３（月）～１２／９（日）

2007/12/03 観想詩１

一郎
雨降って
よかったと
思えるように

新聞配達をしているとき
雨は大敵でしたが
それを悔やんでも仕方がない事
せいぜい濡れないように
ビニール袋に入れて配達
それに時間がかなりかかる
でも必要なこと
事前にそうやってできればいいけど
予想外のにわか雨があります
雨宿りしてやむのを待つか
早く配達を片付けるか
悩むとところです
雨は嫌いどころか
仕事を離れていえば好きな方です
いまは朝夕の散歩以外はほとんど家にいます
外の様子が分からないこともあります
PCに向かっているからですが
有難いことです
おかげで毎日やることがいっぱいあります
以前はここに来るのが仕事でしたが
これない時が多くなりました
これではいけないと思いつつ
他のことが忙しくて手が回らない有様
嬉しい悲鳴です
今日やっと　やっとコメントに来ました
ここが私の日常のベースで下から
それを忘れたことはありません
全記事にコメント　きっとやりとげます
では次のコメントに
k上は最低5件コメントしたいので
2020/01/15

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管理人　無名居士