『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【286】2009/4/12~2009/4/23
さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする
里恋詩くて今日5/1・花いらんかえー
2009/05/01 里恋日記
★花はいらんかえー
色々置いてはります
100円とか…
スマホ新調したのでカメラ使えます
前のは2年でバッテリー劣化
カメラが使えなくなりました
画像撮るために散歩してたようなもので
カメラ使えなくなると身体もガタが来て
散歩しなくなりました
すると糖尿が悪くなっていると指摘され
また散歩しなくちゃ…となりました
スマホも新調したことだし
毎朝の散歩で撮った画像をブログにアップ
私の性分で撮ったものは捨てられない
今朝は昨晩からの雨で散歩はできず
小降りになったところで
水滴を撮りに近場に出掛けました
まあまあのものが撮れました
お昼になって雨がやっと上がりました
これから昼の散歩に出掛けてきます
天気がいいときは…日光浴とばかりに
公園のベンチに寝そべっているのですが…
眠たいので一眠りしてからにします
今週の観想詩・4/27~5/3
2009/04/27 観想詩1
◇火曜日4/28
真ん中に
こどもを
すえて
くらして
きたのですよ。
真ん中に…
最近の国会での質疑で…れいわの大石議員が
「子供ど真ん中の政治」と言って
例えば教師を増やして20人学級にする必要性を
追求していた…今は大人ど真ん中の政治だと
校則にしてもブラック過ぎると
さとちゃんも書いてる
真ん中に
こどもを
すえて
くらしてきた…と
家庭に於いておやそうなんだから
政治に於いておや…そうでなければなるまい
「子供ど真ん中」
全てに於いておや…だ
里恋詩くて4/25・シラスごはん
2009/04/25 里恋日記
淡路島
友が島
潮の流れが
手にとれる
加太の
鯛の一本釣り
刺身
さくら
さくら
友ヶ島に行ったことがあります
熊野学舎の講座でした
和歌山ですから京都からはかなり遠い
どんなにして行ったか…もう忘れました
電車を乗り継いで行ったはずです
加太港まで電車の駅から歩くのですが
今ならとても歩けません
何年前でしょうか…まだまだ元気だったようです
友ヶ島は砲台跡があったのを覚えています
港までは一部川沿いの道を歩くのですか
賀茂川でよく見るアオサギが
民家の屋根の上に留まっているのには驚きました
講座といってもお昼をみんなで食べて
ブラブラと港までは散歩するだけなのですが
私でもゆっくり歩いているのに
さとちゃんを中心にしたグループはもっと遅い
かなり私から離れて行く感じ
ならば待たずに先に行くべしと考えを変えました
同じように先に港に着いて待っている人がいました
加太港に着いても食堂で一服
私はせっかちなので早く帰りたくて仕方がない
そんな気持ちのズレと
元来集団行動が嫌いなので
自然と講座から離れることになります
さとちゃんとの仲良しクラブみたいなものですから
そうやってどのくらい経ったねか…
さとちゃんの訃報が届いたのです
この記事は2009年4月
さとちゃんが亡くなったのは2011年12月