高山~井上陽水の魔力~アルバム『魔力』に寄せて
2018/05/18
このところシリーズをずっとやってたから、全く違う話しで井上陽水について書きたいですね。
天才的なアーティストです。
天才って余り使いたくないんですけど、今回再確認しましたね。
この人、僕が小学生高学年位にカセットテープを人から貰ったか、父に買って貰ったか覚えて居ないが、『あやしい夜をまって』ってのを聴いてたからファンです。
ファンと言っても、ローリングストーンズのように全てのアルバムを持ってる訳では無いですから、本当に好きな人には申し訳ないけどね。
僕の小学生高学年位の時は、ニューミュージックと言われるフォークがまだ、一つか二つ上の人達の中では流行ってました。
この中でも男性では、やはり吉田拓郎と井上陽水は人気でしたね。
吉田拓郎のレコードも持ってましたね。
考えたら、吉田拓郎を小学生高学年位が分かる訳は無いですが、感覚的に凄いなと思いましたよ。
拓郎派、陽水派とかあるようですが、どちらも好きですね。
しかし、井上陽水は中島みゆきが、確かあの人は怪物だからと言ったのを覚えてます。
最近、ベストを借りてきて聴いたら非常に多才ですし、初期の歌い方と今では違いますね。
初期は高い声で歌ってましたが、七十年代後期くらいから独特の艶のある声になりましたね。
一度だけ僕が、三十代の頃に小さい会場でライブを観てます。
当時の彼女が、音楽関係の知り合いが多くてチケット貰ったんですよね。
圧倒されましたよ。上手いなあと、この人やはり天才だなです。
すげえの聴けたなと思いましたね。
当時は、彼女が音楽関係の知り合いが多くてライブに良く行ってたけど、井上陽水と忌野清志郎は良かったです。
後は、チケットただですし、余り覚えてないですね。
井上陽水の事を天才ってのは、曲もですが歌詞ですね。
一種の言葉遊びを得意にしてますね。
奥田民生と組んでPUFFYに詞を提供してますが、二人が歌ってるのも聴くと流石です。
しかし、歌詞は語呂合わせですね。
それに上手くメロディを乗せて行くって、凄いなと思いますね。
『氷の世界』の歌詞なんて、思いつかないですよ。
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