高山~沢田研二の問題の真実が知りたい~関連して映画『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』について
2018/10/20
僕は、政治に関してや社会問題に関して本当の事が知りたい。
それが、凄く大変な事実でも隠されるより余程ましです。
今回は、憶測で書いてます。
憶測するしか無いからですね。
沢田研二がライブを中止したと言うのでニュースになってるが、その内容は大体で言うと、九千人入る所に七千にしか入らなかったからだそうだ。
沢田研二が謝罪したらしい。
しかし、真相はどうなのです。
沢田研二は、反原発、憲法改正反対の人で、署名を求めたりしてたらしい。
この辺りは、自分自身署名に関してはハッキリ知りません。
「我が窮状」と言う、憲法九条を守ろうと言う作品を自分自身で作詞してる。
かつてのスーパースターが、歳を取って反骨精神を出した作品です。
果たして、本当にお客が入らないから取り止めたのかです。
歌を禁止されたとか、署名を禁止されたとか何らかの圧力がかかったのでは、と思わざるをえないんですよね。
ライブ会場が、東電が大株主だったとの情報もハッキリしませんが、有りますね。
この辺り、新聞でしか読んでないのと、テレビのニュースでしか観てないですからね。
Twitterを見るだけの為にやってますが、やはり違うのではと言う意見や、太った白髪のジジイがワガママ言いやがってとかですね。
反原発や憲法九条を守ろうとなると、沢田研二程の大物でも干されますからね。
テレビに付いてるスポンサーは、反原発等の事を言うミュージシャン等の事は不味いと考えて、ニュースにさせませんね。
何故かは、スポンサーが東電等に繋がってるからと、国の統制ですよ。
今では、NHKのニュース等はかつての大本営か?です。
ジャーナリストとは何か、ですよ?
ジャーナリストとは、権力が暴走しないように見張る役目ですよ。
それが、日本にほとんど居ませんね。
素人の方が、意外に鋭い意見を持ってたりします。
僕は、テレビほとんど観ないけど、今のところ沢田研二が悪者になってますね。
しかし、ミュージシャンが政治的姿勢を見せたり、俳優等が政治的姿勢を見せるのは、アメリカでは普通ですね。
トランプ大統領に、自分達の曲をイベントに使うなとローリングストーンズ等は言ってますし、他にも沢山の人が政権批判をしますね。
日本でそれをやると、スポンサー等や政府に睨まれるからか干されますね。
山本太郎議員が反原発を言い出した時には、事務所が止めてますよね。
沢田研二は、自分自身の今後の活動の為にと、来てくれたファンの為に謝罪したのではです。
自分自身の今後とは、自分自身の政治的信念を通すためにも、ここは折れたのではないでしょうか?
昔から、僕はこの人スターだと思ってたし、ロックと歌謡曲の橋渡しを上手くした人だと思ってました。
ロックとは何かと考えたら、自分自身が違うと考えたらやり通す事です。
沢田研二は、は仕方なく折れたけど、負けた訳ではないと思います。
今後の彼は、地道に活動するでしょう。
時には折れても、自分自身を通す。
それは、少しも恥ではないですよ。
巷に最近溢れるロックもどきより、沢田研二の方かロッカーですよ。
もう一つ言いたいのが、確かに太って白髪ですよ。
それでは、Twitter等でデブの白髪のジジイとか言ってる人は、歳を取ってもデブの白髪のジジイにならないのか?です。
皆、等しく歳を取るんですよ。
それと、日本のジャーナリズムは機能してない。
そこで、映画を紹介したいんですが、簡単にだけ紹介します。
『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』です。
スピルバーグの映画ですが、ベトナム戦争時にベトナム戦争に関しての、アメリカの政府にとっては出たら不味い文書が出ます。
それを、新聞社が社運を賭けて報道すると言う映画です。
ジャーナリストとは、権力に屈しないと言う実話を基に描いた作品です。
アメリカと言う国は、色々言われてもそこは素晴らしいです。
この映画も見て欲しいです。
スピルバーグが上手く見せてますよ。
こういう新聞社が一つでも有れば、この国は少しは良くなりますよ。
ジャーナリズムとは何かとか、ロックとは何かと今回の事で考えさられますし、不確かな情報が多くて申し訳ないけど、僕は、沢田研二はロッカーだなと今後も応援しますね。
それにしても、現在の政権になってからどんどんジャーナリズムが衰退して、本当に大本営の放送ばかりになるのではと危惧してますね。
頑張れジュリー!!
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