里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【297】2009/6/5~2009/6/6
さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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デタラ芽農日記180・「かいとまり」してくら
2009/06/06 デタラ芽農日記
「垣内」と、書いて「かいと」。今風にいえば班かな。その名の由来は、へびのことを「かいとまり」という。かいとをまわっているへびさんのことです。
かいとまり…何のことかと思いました
画像から…仮に止まる…ことかと思ったりしました
記事を読んで…いわゆる見回りのことだと…
それにしてもその語源がヘビさんにあるとは
イノシシに畑が荒らされるので見回りが欠かせない
山間での農は大変なのです
共存などと甘いことは言えないようです
死活のたたかいなのです
私はどうしても動物たちの味方しますが
地元の人にしたら農作物が無駄になるかのせとぎわ
だから電流を流したりするのです
お金がかかるのです
熊野学舎窓口便り・6月を歩く1
2009/06/06 里恋日記
◇発展講座・・・なつかし、蛍狩り、見学の計画中
○花園・清水の有田川のホーホー蛍とあるく
有田川の蛍狩り…たくさん飛び交うのだろうか
上賀茂神社境内の川は小さいので
蛍も少ない
でも…まだ見られるだけいい
昔はどうだったのだろう
乱舞してたんだろうか
子どもの頃見た記憶はない
近くに川がなかったし
メダカがいたホントに小さい川はあったけど
ザリガニもいた
カエルの身をちぎって…それをエサに釣ってた
わたしはしなかったけど
カエルさんは災難だったよね
お尻に管を突っ込まれて膨らませられたり
子どもってある意味残酷だからね
私は子どもの頃育ったのは
長崎駅の近くの町の子だった
小4で福岡市でも南の田舎に引っ越した
だから田舎の子の遊び知らなかったし
山遊びなんて山がないから出来なかったし
山を歩いてミソンチョいっばい食べた
愉しかったので翌朝原稿用紙に書いたことあった
まだ学校の周りは畑ばっかり
菜の花でいっぱいになった
友だちんちの菜種取りの作業を
手伝ったことがある
クラスの担任の先生も来てくれて
あれはいつ頃だったろう
日暮れて暗くなる頃に
種を取ったあとに燃やすと
パリパリ音を立てて勢いよく燃えた
それがあちこちに見えたのを思い出す
そして晩ごはんはカシワご飯
泊まり込んて遊んだ
里恋詩くて6/5・旬をよくしることだよ
2009/06/05 里恋日記
※天変地異人災→起きて当然、なくてしあわせ!!
この月はおもわぬ水害あるかも・・・。
今日は晴れましたが
きのうはにゅーすになったほどの一時的な大雨
線状何とかというヤツ
なにせ御所の近く…丸太町通りが水浸し
排水が追いつかないほど雨が降ったようで
京都では珍しいことです
今朝…散歩は賀茂川を見に行きました
水かさが増えて流れも早かった
以前は毎日散歩で来たのですが
最近はたまにしか来ません
それだけ気力も体力も弱りました
年々弱るのは仕方ない
でないといつまでも死ねませんから
弱って当たり前
生きることは死ぬ準備
そろそろですよ