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『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【510】

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする

里恋日記・浦冨海岸のモサエビと歩く

2010/04/21

日本海を眺めてしばし、、、。浦冨海岸。

何だか演歌の歌詞になりそう
「浦富海岸(うらどめかいがん)は、鳥取県岩美郡岩美町にある約15キロメートルにわたるリアス式海岸。但馬御火浦の西に位置する。」ウィキ

うらとみ…じゃなく
うらどめ…と読むんだ
調べなくちゃ分からない

モサエビ…って?
「鳥取県ではクロザコエビのことを「もさえび」と称し、9月~5月に沖合底びき網漁で漁獲されます。
 カニシーズンと重なる時期が長く、隠れた存在になっています。
 弾力のある食感や旨味が強く、甘味は甘エビ以上ですが、鮮度劣化が早いため遠隔地への出荷は難しく地元でしか味わえない幻のエビです。」
鳥取県・とりネット
モサエビ/とりネット/鳥取県公式サイト

各地で様々な呼び名があるようです
ウィキでは
「アカエビ(富山県氷見市、石川県七尾市石崎、山形県、兵庫県香住・日和山、山口県秋穂)、クマエビ(石川県石崎。大型の雄)、トノサンエビ(京都府)、ドロエビ(新潟県上越)、ナツエビ、ナワエビ(山形県)、ブドウエビ(青森県小泊)、ブドエビ(山口県秋穂、大型個体)、ロク(山口県)、カワツエビ・川津海老(兵庫県明石市)などがある。」

ちなみにウィキでモサエビで検索すると
サルエビ…にヒット
それが上の記事だが
不思議なことにモサエビは見当たらない
なのにこの記事が表示されたのかナゾ
ドロエビ…の呼び名が共通していた


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