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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#159

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その13

呼吸の形式
2005/5/6(金) 午後 10:43

呼吸の形式?
はて…形式とは?
検索してみた…こんな記事が出た
小児の呼吸形式は?
看護国家試験の問題のようだ

小児の呼吸法が、腹式呼吸から成人と同じ胸式呼吸に変化する時期はどれか。
1. 生後6か月
2. 3歳
3. 7歳
4. 12歳

看護師国家試験 第108回 午前60問 - 看護roo![カンゴルー]

ちなみに正解は…3. 7歳
どうやら小児の呼吸法は
成人とは異なるようだ
そんな事は知らなかった
お陰で一つ勉強出来た
すぐに忘れるが…

ではなぜ赤ちゃんは複式呼吸か?

赤ちゃんのろっ骨は水平で、大人のように胸を十分に膨らませて呼吸ができないため、胸とおなかを分けている横隔膜を下げ、おなかをふくらませて呼吸をしています。 生後すぐの赤ちゃんは1回に呼吸できる量が少ないので呼吸数は大人の約2倍。

赤ちゃんは腹式呼吸|赤ちゃんManabiya(まなびや)

呼吸の形式…というタイトルで
負荷さんは何を書きたかったか
形式としては
横隔膜の働きで行う呼吸が腹式呼吸、肋間筋の働きで行う呼吸が胸式呼吸です。
成人は胸式だが小児は複式
その違いは先にみた
私はそれを知らなかったので
新鮮な学びを感じた
まさか負荷さんはそんな事を
書こうとしたのではなかろう
まだ他の事がありそうだが
さてさて…
私に出来るのはここまで…ではまた

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