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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#116

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試みです

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その14

ずっと前に聞いた都市伝説
2005/5/2(月) 午前 0:24

都市伝説…なるものの
言葉自体を知ったのは
そんなに昔じゃない気がする
ミステリアス?な事は信じないタチだし

大辞林第二版には「口承される噂話のうち、現代発祥のもので、根拠が曖昧・不明であるもの」と解説されている。

ウィキペディア

関心ないので…これで終わり…
って事でいいけど
実際…書くこと無いし
でも何か気の利いた事書かなきゃ…
って若干のプレッシャーはある
負荷さんは何を書いたんだろうね
前に聞いた…って話を
何故書こうと思ったんだろうね
その話から何を引き出そうとしたのか

タクシーに乗っていたので
その手の話が無くも無い
都市伝説から逸れるが…
ウィキの記述で一つ興味があった
「かばん語
複数の語のそれぞれの一部を組み合わせて作られた語」
何故かばん語…なのか
ウィキの記述では

「かばん語」という言葉は、ルイス・キャロルが『鏡の国のアリス』の作中において、一群の造語を「portmanteau」という両開きタイプの旅行カバン[4]に関連付けて紹介したことに由来する[5]

ウィキペディア

実際に作中で使われた箇所が引用
旅行カバン…か
今回の引っ越しではかなり処分した
一間の部屋になるからだが
それでなくても古いものが多かった
その一つが旅行カバン
カバンと言っては語弊があるかな
確かに皮に似た焦げ茶色していたけど
材質が…柳行李…って分かるかな?
お相撲さんが場所移動する時
荷を詰めて運ぶやつ…それが焦げ茶で
カバン仕様になってた
それが二つ…多分ふし子姉さんが
田舎から京都に出て来た時に
荷を入れて持ってきた物じゃないかな
かなり年代物だと思うよ
でも処分した…いま思えば
古物商に見てもらう方法もあったかな
処分したと言えば…やはり姉さんの物
戦後のかなり古くからの
暮しの手帖…とって置きたかったけど
ブックオフで私の本やDVDやCDも
一緒に引き取って貰った
それが3万ほどあって
引っ越し費用の負担分が支払えた

ちなみに…検索してみた
柳行李式カバン
兵庫県だ…姉さんもそうだから
その縁があったのかも
かなり貴重品だったかもね

もう少し検べたくなった
古いむかしのタイプが見つかった
オークションだが…安かった
こんな感じのカバンだった

これで納得…今回はこれぐらいで…
オツカレ…眠たくて…ボーッとしてて
時間掛かってしまった
次は…さとちゃんのブログ

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