「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#188
ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み
いやおう…とは?
否応…の事か?
まさか…リア王では無いだろう
ちょっと発想が飛び過ぎたか…
否応…だとして
何か短文を作れ…と国語の問題が出たら…
さて…今の私なら
どんな答えを書くだろう
私は何よりも自由を求む
人は平等であれと思う
だが性癖に関しては
そのプレイでは従属を求め
私の命令ややることには
否応無しに従わせる
主従の関係であり
私のドレイになる
現実社会での自分の思想主義とは
相反する性癖…嗜虐趣味加虐趣味
その自己矛盾に悩み続けた
また何故性欲に拘るのかも
70になった事がある契機になった
性癖を自制するのをやめた
理性的な選択では無いと分かっている
否応無しの選択…そうせざるを得ない
でないと…むしろ後悔する
人間的には…理性の放棄墮落だろう
性慾の快楽に溺れたい
いや…そこに快楽があるのか
快楽があったとして…その先に
何があるのか…何が待ってるのか
さらなる快楽か…あるいは
苦痛か後悔か…それが知りたい
経験するしか無い
そして…私の性癖の根源に有るものは?
それが知りたい
分かっているのではないか?
果てしない欲求不満が有る事は知ってる
その根源は?
貧しさ?