『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【183】2007/12/29 ~12/31
さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)に
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里恋詩くて1/1・祝い膳
2007/12/31 里恋日記
一郎
2007年は終わって
2009年の記事になります
2005年腹始まったと思いますから
やっと半分 折り返し点でしょうか
少し寄り道したので遅く成ったかもしれない
これからは出来るだけ毎日書けるようにしたい
今は2月18日
2月は逃げるというから
あっという間に3月になるでしょう
光陰矢の如し言います
年が時の流れが
すべてを解決してくれる
姉さんが逝ってから
もう4か月過ぎたことになる
早いよ
でも何も片付けていない
片づけようという気はある
だが本当は怠け者
何もしたくないのが正直なところか
そうはいっても
そろそろ片づけよう
温かくなったら片づけよう
きれいに整理しよう
ほとんどが使っていないのだから
みな捨てていいようなもの
棄てるのにもお金かかるから
それも考えなくちゃね
週二日のゴミ出しの時に
せっせと捨てようか
温かくなったら
片づけよう
心の整理もつくだろう
2020/02/18
ころころ恋詩12・里の旅人
2007/12/31 2008里恋詩
一郎
ごろごろ
寝たままでコメント書いている
今朝起きたら外は雪だった
雪景色をたくさん撮った
逆に撮れないものもあった
雨粒は氷になっている
まんまるいい形は少ない
ころころ転ぶこともないだろう
雨粒は増えて葉っぱから転げ落ちる
雪が積もって凍れない
雨粒を撮れないのは残念だが
それなりに氷の粒は撮れた
そして私は昼寝の後は
ベッドでごろごろ
起きもせず無精なままに
コメント書いている
4時からまた散歩
それまではごろごろしてる
ごろごろできるのが私は幸せ
誰に気兼ねもしないでいい
ひとりを楽しむ
寒さを楽しむ
ごろごろ楽しむ
2020/02/18
里恋風景66・しあわせは餅になる
2007/12/31 観想詩2源風景の森
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一郎
そういえば
餅を最近食べていない
今は便利でいつでも持ちh食べられる
かびない
いつもはトースターで焼いて
チーズをまく
醤油を少しだけ
チーズを巻いて食べるのは
高校生の時に友達から教えてもらった
その時美味しかったので
チーズが定番になった
それまでは砂糖醤油につけて食べていた
それもおいしいけど
この話をするとみんな初耳だという顔をする
しかし高校生の時に食べた時の感動はもうない
何でもそうだろうが初めて体験したときの感動は
その時だけのもののようだ
初めて食べた時の感動
小学生の時のホットケーキ
バターとはちみつが混じっておいしかった
しかし今はその感動はない
もう思い出せないところをみると
そんなに感動したことがなかったのかもしれない
思いだそうとしているが
なかなかないものだ
ないのか忘れたのか
これからまた感動することはあるのだろうか
その数が多ければ幸せだということなのか
いやいや数ではないだろう
しかしまた感動するものに出会いたい
2020/02/18
里恋詩くて12/31・白菊
2007/12/31 里恋日記
一郎
・・・★懐メロ
昔は懐メロのTV番組あったので良く観ていた
だから結構耳で覚えたものだ
今の若い子の歌は全く興味ない覚えない
若いこの歌は先々残るだろうか
まあそんなこと心配しないでいい
昔の歌の歌詞から学ぶことも多かった
2020/02/16
今週の観想詩・12/31(月)~1/6(日)
2007/12/30 観想詩1
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一郎
忘れちゃえ
切り捨てちゃえ
涙で流しちゃえ
さとちゃん
語呂がいいよ
そしてこの通りできたらほんと
気が楽になるね
忘れたくなくても忘れる
忘れたいことは忘れない
忘れたいことも忘れられたらいいね
切り捨てちゃえ
切り捨てるものあない
元々人付き合いなどしない方だから
来る者は拒まず去る者は追わずで来たけど
来るものもないほど
切り捨てるものないなあ
涙で流しちゃえ
姉さんのことを思うと今でも涙が出る
こればかりはどうしようもない
ずっと泣けるだろうよ
普段はねえさんのこと忘れてるけど
写真もあるしね
まだ何も片付けていないし
そのうつそのうち
そう言ってる間に
私が逝ってしまったりして
困ったね
2020/02/16
里恋詩くて12/30・ピラカンサスに初雪
2007/12/30 里恋日記
一郎
・・・★洋酒入りチョコ
バレンタインデーは過ぎましたが
自分でウィスキーボンボン生協で買いました
好きですね
さとちゃんと同じでお酒は飲めないけどね
今売っているのは上等なので
私的にはちょっと不満
子どものころ食べた安物でいいんです
器が砂糖固めたやつで出来てるやつ
なめているとチョコが溶けて
砂糖の容器だけになる
ちょっと舌に力入れると
崩れてしまう
出来るだけ壊れないように舐めて
恋われるのを楽しむ
安物のボンボンでいい
今は猪口自体が容器になっているのが多い
砂糖の塊の容器を壊さないように舐める楽しみがない
子どもの頃の遠足のおやつの必需品だった
そういえば修学旅行のお小遣いお金額
小6の時で300円だったと思う
今なら何も買えないけど
当時はそこそこ値打ちあったんだろうね
アンパンが10円の頃だからね
2020/02/16
デタラ芽農日記150・・ひゃくめ柿のつるし柿
2007/12/30 デタラ芽農日記
一郎
ひゃくめ柿
検索してみた wikiより
甲州百目(こうしゅうひゃくめ)は、日本各地で栽培されている柿の大型の品種。果実から干し柿が作られる。
ちなみに「ひゃくめ」とは
百目の名称は百匁(約375グラム)ほどの大きさがあることから
干し柿の完成品は枯露柿(ころがき)というそうな
あんぽ柿といい勝負かもしれない
ああ食べたい
2020/02/16
デタラ芽農日記149・・キウイの新棚作り
2007/12/30 デタラ芽農日記
一郎
キウイをたくさんもらったことがある
どうしただろうか
今なら迷わずジャムにする
しかし渡井が感心するのは
驚異の収穫量の多さもだが
切り口と色の美しさ
自然の造作は 創造は
人智を越えている
そこに神秘性は感じないが
ただただ自然の妙
美しさを感じればいい
2020/02/16
うたごよみ・さと川柳1-4
2007/12/29 2008さと川柳
コメント
一郎
★うたごよみ・さと川柳1-4
○お身拭い 古都の初春 粛々と
もう年だ
風呂はシャワーで
感嘆に
○夕暮れや ころころころと 里の道
雨降って
散歩お休み
ここに来た
○ほどほどの ほどでとまれば つつがなし
ほどほどで
済まぬ性格
干支は亥
○相棒を 讃えて撮った 年の暮れ
杖代わり
自転車押して
散歩する
○お正月 食べたものを 食べようよ
切り詰めて
暮らす晩年
愉しもう
2020/02/16
里恋詩くて12/29・紙粘土
2007/12/29 里恋日記
一郎
紙年度
一時期
もう30年以上も前のこと
紙粘土の人形に魅了されたことがある
粘土細工の全国大会が開かれ
受賞作品が写真集に収められていた
「白い男」がグランプリ
フランス映画「天井桟敷」二部のタイトルが「白い男」
パントマイムの主人公の衣装が白いところから
紙粘土人形でもとても美しかった
もちろんアクセサリーなども粘土細工で出来るが
翌年の大会が大阪で開催された時
その作者も来阪するというので会場で会うことが出来た
当時私は大阪でよく遊んでいたこともあり
手作りの人形やアクセサリーなどを扱う仕事が出来ないかと
それは叶わなかったが
音楽界のプロデュースなど積極的に取り組んだ時期だった
冷や汗をかくことも多かったが
30代後半を精力的に動いていた時期でもあった
自分のやりたいことを見つけた気がした
気の弱い私には無理だと分かったし
その後の色んな企画も企画倒れで終わった
貼ったりと強引さがあればと思うが
それとは縁のないところで生きてきたから
そうなるものでもなかった
今も一つ企画があるが
また企画倒れで終わるだろう
2020/02/16
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里恋詩くて・・・熊野・高野
管理人 無名居士
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