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『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【630】
さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章やさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする
里恋日記・真実一路を歩く
里恋日記2010/12/1722:21
結局は信じる道を一路を信じて歩くしかないのだよね。
短い記事だった…その最後の文章
「真実を大切にしよう」…小学校の
卒業ルバムに…当時は薄い冊子だったが…
クラス皆の寄せ書き…その中央に担任の言葉
それが…「真実を大切にしよう」…だった
後にこの意味の大切さを教えられた
この言葉を書き残した先生を尊敬している
高校を出て社会人になった
小学生時代のクラスの同窓会があった
当時担任の先生は郷里に戻り結婚されたはず
会が終わって…帰りは先生と二人きりになった
それは偶然だったが…おそらく先生は
小学校を訪問して宿直室に泊まったのでは?
何となく気まずい別れになった
それ以来会う機会はない
何事もなければ…90歳くらいか
まだお元気な可能性が無くもない
だが…大概男の死に時は70代
だからもう無くなっているだろう
今の時代…何が真実か混沌としている
いや単に…真実を曖昧にする風潮
確かな真実は存在するのに
真実が煙たがれる世相
さとちゃんが示した言葉が意味を持つ
結局は信じる道を一路を信じて歩くしかないのだよね。
そして…「真実を大切にしよう」