再開「mixi日記」~1万字にチャレンジ2019年7月4日=10544文字

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4日 さとちゃんちのコメントまとめ

デタラ芽農日記61・師匠のトマト!!
一郎
コメント見てたら
スイカ嫌いな方がいましたね
まあ好き嫌いは好みの問題だから人それぞれ
嫌いな方もおいででしょう
トマトも好き嫌いな方がおられるようにね
前にも書きましたが私の食べ方はちょっと珍しいかも
普通はお塩ですよね
うちは砂糖を少しかけます
それを冷やしていただきます
あまり甘過ぎるといけませんが
適度な甘さで冷たいとおいしいものです
それを紹介するとほとんどの方が驚かれます
けど最近思うのです
農園を借りて野菜を栽培している方のお裾分けをいただくのですが
つい最近キュウリとトマトをいただきました
トマトはまだ下手のところに青みが残っていましたが
冷やしてそのままかじるとおいしかった
むしろ酸っぱい方が好きみたい
好みも年を経ると変わることもあるようです

7月基本講座・ミョウガの筒香の里を歩く1・アケビの垣根
一郎
アケビは小4の時
福岡に転校して知った
長崎は街中だったので
山で遊ぶこともなかったし
イチジクは庭に植えてある家があったが
グミやビワなども知らなかった
ミソンチョや椎の実なども
アケビは食べてみた記憶があるが
うまくはなかった
木の実で一番の思い出はグミだろう
良くなってるしよく食べた
イチジクの実がおいしいと知ったのは京都に来てから
スーパーで売られているのにも驚くほど
イチジクに関して無知だった
熟れたイチジクのおいしさを知ってからは
大好物となったが買うのにはちゅうちょする
食べたいのに我慢してしまう
スイカの場合は我慢しない
この差は何だろう
どこかで損得勘定をしているのかな
アケビは食べる時期があるのだろう
私が食べた時期が悪かったのかも
まだ熟れていないのを食べたのだきっと
イチジクだってそうだった
庭のイチジク食べてまずかった印象が残っていた
イチジクだって熟れていないのはまずいのだ
そう思えばアケビさんに悪い気がした
謝っておこう
悪い印象を持っていたよ ごめんね

今日の観想詩・7/5(水)
一郎
○一枚の写真→ドクダミの白い花、筒香の里にて、2006/7/2撮
この画像好きです
ドクダミが好きだからかもしれません
ドクダミ・・・名前で損をしてるような気がする
そして咲く場所も
名前の意味から調べてみよう
ついでに書いておくと今宮尾登美子さんの話を聞いている

ドクダミ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ドクダミ(蕺草、蕺、学名:Houttuynia cordata)はドクダミ科ドクダミ属の多年草。 別名、ドクダメ(毒溜め)、ギョセイソウ(魚腥草)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)、ウマゼリ。
古くは、之布岐(シブキ)と呼ばれていた。どくだみの名称は「毒矯み」(毒を抑える)から来ている。ドクダミ自体に毒はない

白い可愛い花なのだけど
ドクダミとは悪い意味じゃないけど
なんだか花自体が毒々しい感じを受ける
名前で損をしてるよなあ
けどドクダミを好きな人は多いと思うよ
好きな理由の一つにはその生命力
たくましさを感じる
白い可憐な花なのにね
群生するからかな

今日の観想詩・7/4(火)
一郎
ヤマモモのことには触れず
蛍の句を書いていましたね
蛍のことは少し前の記事にコメントしましたので
今回はヤマモモのことに触れてみたいですね
私の記憶には木の実のはっきりした記憶はないんです
見たことがあるような無いような
そんな程度です
だから書くこともないのですが
このところヤマモモの話題が多いので
どうしても気になります
私の印象としては実の粒粒のあり様から
大きさは小さくなりますが道端の
ヘビイチゴを連想してしまいます
ヘビイチゴの印象は私には悪いものです
毒があると思っているのですがこれは間違い?
この際調べてみます
意外な発見があり好きになれたらいいと思って

ヘビイチゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バラ科キジムシロ属に分類される多年草の1種。和名の語源については実が食用にならずヘビが食べるイチゴ[1]、ヘビがいそうな所に生育する[2]、イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。毒があるという俗説があり、ドクイチゴとも呼ばれるが、無毒。(一部省略)ヘビイチゴは人間が食べても体に害はない。
全草や果実を乾燥させたものは漢方の生薬として利用される。

今回無毒だと分かったし 漢方薬として役立っていることを知った
結局ヤマモモから離れてしまったが これも検索の妙で面白い
このまま終わるのはヤマモモさんに悪い気がするので
ヤマモモ 歌で検索してみた

トップに沖縄の歌が出ていた
沖縄の話題となれば聴きたくなる
2013年9月30日 (月)
島唄に歌われた山桃
http://rekioakiaki.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-5d0e.html

エッセイなのだが その書き出しは
「 沖縄の民謡にヤマモモ(山桃)が歌われている曲がある。その代表的なのが「桃売アン小」(モモウイアングヮー)。この曲をいま練習しているところだ。」
以下ヤマモモについての様々な話が書かれている
私が注目したのは以下の文章
「山桃ですぐ思い出すのは、高知県出身の宮尾登美子さんの小説「櫂」の冒頭のシーンである。私は、小説よりも映画の出だしの場面が印象に残る。」
宮尾登美子さんは遅咲きの作家だが
有名になったきっかけがここに書かれている「櫂」という小説
自費出版されたものだが それが確か女流文学賞を受賞したのではなかったか
以後彼女の作品は映画化やTVドラマ化され人気作家となった
『鬼龍院花子の生涯』は夏目雅子の魅力と熱演で話題となった
小説も読み確かドラマでは伊藤孝雄が演じていたと思うが
ここで書かれている冒頭シーンの記憶は全くない
小説の内容すら忘れている
いつも思うことだが本を読んでも映画を観てもこのありさま
それで意味はあるのかと
このエッセイを書かれた人はその映画について印象的なシーンを書いている
私は書く何も持っていない
自分へのグチはこのくらいにして
「桃売アン小」という曲と「櫂」の映像を観たくなった
検索で出てくるかどうか・・・
こんなのがあった方言なので意味は分からないが
気になって観てしまう
それじゃいけないんだが・・・なにせもっと字数を稼がなければ
ウチナー芝居 『桃売いアン小』 (むむういあんぐぁあ)
https://youtu.be/ZC5ycqreJXk

桃売いアン小
https://youtu.be/07GwlmbDxng

櫂(プレビュー)
https://youtu.be/L5bAjoDl_iM

文豪の肉声 宮尾登美子 自作『櫂(かい)』を語る(昭和58年、57歳の時に録音)
https://youtu.be/2XnMSST24iY

わが家のリフォーム15・キッチンの壁紙へ
コメント
一郎
スイカの話が出ていましたので
うちのスイカの話を少し書きましょう
私も姉さんもスイカ大好き人間
生協の個人宅配を頼んでいるのですが
黒小玉スイカ もしくは小玉スイカが
最近注文票に載っています
あれば買うくらい大好き
以前姉さんがまだ元気な時は
切るのから皮の塩漬けまで任せていましたが
やはり手も不自由になり包丁を持つのもままならなくなりました
以前なら喜んで手伝ってくれたのです
料理大好きな人ですから自分がしたくてたまらないのです
それもできなくなりました
それでスイカが来た日・・・目標日が配達日
私が切って処理します いつでも食べられるように冷やしておきます
一口大に切ってね
水分補給の役に立っていると思いますよ
スイカが来た日 最近は毎木曜日からはスイカの漬物も出ます
スイカを作って下さる農家の方々にお礼言っとかなきゃね
スイカがない日は考えられない
からね
ありがとさんさん
愛燦燦

今日の観想詩7/3(月)
一郎
はい・・・無事に目を覚ましましたよ
ところがもう5時半すぎ
そろそろ夕飯の支度しなくちゃね
ほとんど何も出来ずにここまで来たけど
まあ何とかなるでしょう
なるようになる しかもよりよくなる
というのがさとちゃんの教え
なるよになる ならぬものはならぬ
というのは私の教訓
思い通りにはいかないもの
なるに任せる 生きてりゃいいのです
それ以上何も注文することはありません
いろんな日があります
上手くいく日いかない日
今日はうまくいかない日だったというだけ
明日はうまくいく日になるかもしれない
金曜日だしね 昔から花金っていってたでしょ
金曜の次は土曜日曜
私にとってはサボリデー いい日になるでしょう
むしろ今日はこれまでにない日になるでしょ
今日をいかに乗りきるか
いい経験だし自分が試される日になる
コメントコツコツ それが1万字の大きな力になっていた
今日は診察日ということもあって午後の数時間
何もできなかった こんな日をどう乗り切って
1万字達成するか 面白い見ものぬなりそう
ダメになるかもしれない それはそれでいいじゃないかという立場

夕食の後片付けも終わって一服タイム
歯磨きの時間だけど例によってPCしてる
歯ブラシ加えたままで・・・ね
いつもの通り
なんとか無事に食事も終わって姉さんは軽い眠りに
今日はリハビリでを声を出して頑張った
この前とはえらい違い
偉い違いと感じになるが
何となくおかしい気がしない?
偉いという意味が違うけど
感じ似てるよね
余談だけどなんでも話題にして字数を稼ぐ作戦
一日お疲れ様
姉さんも大変だと思う
今日も付き合ってくれてありがとうね

今日の観想詩・7/2(日)
一郎
いかであれ、「前に 進め」

たこであれ「縦横に 進め」
とまねて書いてみました
「自由に 進め」でしょうかね
「一歩前進 二歩後退」とかありますね
この言葉は男子トイレに
昔 良く書かれていましたが

今眠気サイコー
今日はまだコメント少ししか書けてないので
この先どうなるかな
とまかく眠いときは起きていても効率悪いし
すっきり寝た方がいい・・・というのが教訓
ひと眠りして夜になるかもしれないけどね
とにかく寝て 起きたら精出して書きましょう

わが家のリフォーム14・キッチンのお披露目
一郎
とにかく見るだけでも気持ちいいですね
多分私が新築のマンションにでも
入居した時の気分でしょうね
そんなことはもうありなせんから
改築されたさとちゃんちに便乗して
その喜びを味わいたいと思います
ほんとによかった

今日の観想詩・7/1(土)
一郎
7月4日 最初のコメント
遅くなりましたが今日もまた
短いながらもコツコツと
1万字目指してコメントします

ヤマモモの街路樹って
私は見たことないのですが
実は見ていても分からないのかも
でも実が落ちるというので気づくはずですが
検索してみると都会でも街路樹に使われているとか
一度見て観たいし実を食べてみたいですね

観想詩はこれをピックアップ
★うなぎ・吉

今日は生協の配送日
注文票でチェックしていたのですが
やはりうなぎに目が行きました
もうずいぶん食べていません
1500円前後ですから考えてしまいます
思い切って来週は注文するかもしれません
せめて年に一度この時期贅沢するのもいいでしょう
そんなとこで始末しているようで
他でダダ洩れですから何していることやら
うなぎを食べると贅沢感を味わえるので
それで吉となるのも頷けます
おいしいものを食べるのも幸せの一つ
来週こそはと思うのですが・・・

2019.7.4~高山とトンネル工事現場の近況:イライラ

高山の仕事は順調です
女性を社員・幹部に登用したことで
古いトンネル業界の一部の元請けからの反発や嫌がらせがあるようです
しかしそれは現在仕事を始めたばかりの二つの現場の
大手の元請けの所長が自分たちへの侮辱嫌がらせと同じだという立場で抗議
それが効果あったのか 今はむしろ低姿勢になってきたと言います
そんなことも高山のストレスになっていたのかもしれませんが
現場での電気機器の問題でちょっとしたトラブルが起きたとき
高山は部下の現場の所長を叱責したようです
そのことを右腕のA子にやりすぎだといさめられ
それにも反発 正論を言っていることにも腹を立てたそうです
イライラしているときや自分のミスもあるときなど
そこを突かれると 分かっているけど反発したくなりますね
ストレスのせいだと私は思うのですが 私は話を聞いていて
これまでワンマン独裁的存在の高山に意見する しかも女性の身で
これはやはりみんなが認めオーラが出てきたと表現されているはずだと
私はA子の成長を喜んでいました
高山も内心では言い過ぎたやりすぎた
自分に非があることは分かっていて
やはりA子の素質を見込んだ自分の目が間違っていなかったと
確信したと思います
近々A子は営業も任されるようです
大きなステップですね
高山がもう引退した常務から引き上げられて営業を始めたのは
40代になってからだそうです
A子はまだ30前 しかも事務のバイトをしていたのは
2年ほど前じゃなかったかな
「濡れる女子事務員シリーズ」のエッセイが始まったのは去年の1月
このエッセイ集はA子を書いたものです

この日記の後にこれまで紹介して文章は
私が管理して始めたブログからのものでした
その全記事の紹介も終わりましたのでこ の機会に
A子が登場した高山のエッセイを紹介します
これから順次高山の作品をここに転載していきます
高山の作品に直接触れてほしいと思います
A子のことも知ってほしいと思います
もちろん私がその魅力に参っているMという女性のことも
そして私の一つの夢
「ガーターベルトの女」の映画化作品化に
知恵と力をお貸しください

4日の日記 日々さんへの投稿から

日々の言葉落穂ひろい~人間鍛錬

20の時
楽な道を選んだ私には
耳が痛い文章です
耳が痛いという表現でいいのかな?
文章にも使えるのかなと・・・
特に下記の文章は心したいと思いました

まともに生きない人には、天は決して人間鍛錬というような貴重な門を開きません。

70を過ぎて
人間鍛錬もないのですが
この文章が気になるとは https://twitter.com/Yuriko_M_bot/status/1146780944369500161

宮本百合子 bot
@Yuriko_M_bot
人は、その人なりの道によって、何か鍛えられる道を通ることが大切ね。そして、鍛えられるということを招く先ず第一の生活態度のまともさが大切ね。まともに生きない人には、天は決して人間鍛錬というような貴重な門を開きません。

(「獄中への手紙」1945年1月2日)

宮本百合子 bot‏ 氏のツイートを紹介するのは今回で2回目になりますか

私としてはそのツイートからの文章や言葉をもっと紹介する機会が増えればと思っています

宮本百合子を意識したのは高校生の時だったかと思います

授業かなにかで「十二年の手紙」を知った

獄中にあった夫 宮本顕治との往復書簡集

私がより宮本百合子を意識したのはその本ではなく

高校卒業後に知った彼女の文庫本「幸福について」だった

女性の自立の大切さを説いていた

その本が印象に残り いつか全集を手にいれたいと思った

それは京都に来た20代後半に ちょうど全集が出版される時期に遭遇し 予約購入することにした

その頃は私にしては珍しく仕事が長続きしていたこともあり

収入が安定していたので全集購入もできたのだと思う

しかしその後いろいろあって・・・簡単に端折りますが

前週は手放すことになります
そのわけも端折ることにします 端折ってばかりですが私の事情などどうでもいいことでしょうから

結局全集を手に入れたものの ほとんど目を通すことはありませんでした 手に入れることが目的になっていたのですね

ほんとに必要なのは読んでそこから学ぶことなんですが・・・

もうお分かりと思いますが私という人間は およそ地道な作業には向かない性格なのです

飽き性で根気がなく 学問には向かない人間でした

大学に進学しなかったのはそういう意味で正解でした

そんな私が今になって 百合子の文章から「人間鍛錬」という言葉が気になって書きだしたのには

自分にとってある意味縁遠い言葉だっただけに

「耳が痛い」言葉として意識することになったのです

そしてその意味「人間鍛錬」ということを 少しは考え書いてみようと思ったのでした

20代になったばかりで人生に挫折し家出してすべてを放り出した無責任人間が それでも何かよりどころとなるものを見つけたい

その一つが過去に読んで心に残っていた百合子の作品群

それを書くことで百合子自身が成長していったように

それらの作品を読むことで私自身も成長できればと その時は真剣に思っていたようです

でも飽き性な性格ではやはり「楽な道」がお似合いで 「人間鍛錬」などはその必要性を理解していても実践することは叶わない

そうやって一応は自己葛藤を経験しながらも時の流れに身をゆだね

楽な道楽な道に流されていました

振り返れば過去は早く過ぎ去っていたと感じるものですが 当時は時間というものの長さを感じていたのではないでしょうか

それは若さ故の特徴かもしれない

古稀を過ぎた今思うのは それこそ「人間鍛錬」の必要性

これは逆に年を経たものの特徴なのかも

昨年あるニュース記事に接してTwitterやnoteで自分の考えをまとめていった経験がある 私としては初めてといっていいかもしれない

その問題意識を感じたのは「違和感」なるもの

自分の考えとは異なる考えに感じる違和感

そのどちらに真実があるか どちらが正しいか

自分の考えがすべて正しいとは思わないが

少なくとも問題をより正確に分析し考えようという態度と立場には立っていると確信している

そしてもし自分が誤っているなら素直にその誤りを認めることも

そしてあり事件を私なりに考えていった結論は その人間性に問題ありと思うようになった

例えばTwitter上の文言にもその人の人間性が現れる

問題をどうとらえどう対処するかにもその人の人間性が左右する

そう考えるに至って では果たして自分の人間性はどうだと突きつけられる 人を批判することは その返す刀で自分をも切ることになる

その批判に耐えうる自分であるか

自分の人間性は

自分の真実性は

すべてが自分に返ってくる問題

だからこその「人間鍛錬」という言葉に引っかかった 意識した

平凡で何の取柄もない私ですら自分を振り返る

振り返りすねに傷持つ身であることもつらいほど反省する

社会的に認められ公職それも教育に身を置く人ならなおさら自分に厳しくあらねばなっらないと私は思う

彼らは果たしてどうであろうか

政治家はどうであろう

著述家はジャーナリストは

私のようなものよりも「人間鍛錬」を必要とする人たちではないか

それを感じられるかどうかその人に人間性を信じられるか否かの分かれ道になる

つまり違和感を感じる存在であるかどうか

その人の人間性と真実性を見出すキーワードとしての

「人間鍛錬」

今一度 百合子の文章を読んでみる

今の私には示唆に富む文章だった

それは昨年 ある事件を追い文章にしてきた経験によって得られたものだと思う

鍛えられるということを招く先ず第一の生活態度のまともさが大切ね。まともに生きない人には、天は決して人間鍛錬というような貴重な門を開きません。

この文章に耳を傾けることができる人を

私は信じる

怠惰な私もそうありたいと思う

日々の言葉落穂ひろい~小さな空(武満徹作品)

今 4時44分

この数字を吉とみるか凶とみるか

人さまざまだと思う

私は面白いと思った 4のフィーバー

ジャラジャラと何か出てくるものを想像する

私の生活程度が分かろうというもの

もっともここ何年もいや十数年もそんな店とは縁がない

つまりは経済的事情

私が何かにハマるといえばそれくらい

ハマって借金といってもせいぜい30万円ほど

まあこの金額も観る人によってさまざまだろう

はした金と思う人もいれば 大金と思う人もいるだろう

ハマってはやめ またやってはハマりの繰り返し

その連鎖がやっと止まったのは先に書いた経済的事情

ないももはどうしようもない 我慢するしかない

失うものもなくなれば 何も怖いものはない

これは今日観た韓流ドラマのセリフから

さて私の経済事情などどうでもよい

それとこの記事は1万字日記の必要があって

あと2千字ほど必要があって書き始めた

もう5時前だから正直言うと寝たいところ

でも早く寝て早く目が覚めたので まだ眠たくない

このパターンが続いている

それも何とか1万字日記を達成したいという思いから

だから無理くりに書きたい題材を探すことになる

だからこそ書ける内容になることもある

これから書こうとすることもこの必要性がなければ

文章にはならなかっただろう

そういう意味でいうなら1万字日記をの目標にして

書かれた文章が生まれたということがいえるかも

そんな大層なものではないが 私にすれば価値あるものになるかも

そこでこれから書くことは武満徹の作品「小さな空」について

この作品を聴いた時の感動を今更書く気力はない というのもあちことに何度も書いたので その一つを紹介するにとどめ

何をしたいか書くつもりだ

その根低にあるのは 私がこの曲に感動するのはなぜだろうということ

それを知りたいという思い つまりは自分探しの一つなのかもしれない

この作品を巡る関係者の話を聞いてみたいという思いがある

そうすることで私の気持ちが整理され なぜこの曲にこだわるのか理解できるかもしれないという期待がある

その保証はない 私自身に音楽的な素養や教養があれば自分でその分析ができるかもしれないが 残念ながら私にはそんな能力はない

専門家のそして関係者の助言分析がどうしても必要

この曲をラジオ深夜便で聴いてもうどのくらいたっただろうか

色んな案が浮かんでは消えた それでもなお忘れきれないこだわり

今何を書こうかと思案した時 この思いを文章にしておこうと思った

これなら少し書くことができるはずだと

そして思った・・・実現したいと

また一つ夢ができた いやずっと前から抱いていたもの

いくつもの夢がある おそらく妄想で終わるものばかり

言葉にしてはいけないと思っている 夢想のままにしておけばいいと

夢にしてしまうと実現したくなる 実現できないのにその想いだけが強くなる 妄想の場合は悩みもしない 妄想は妄想だから

しかし 「小さな空」への想いを夢になってしまった 実現したくなった 実現できる気がしてきた

例えばもう一つの夢がある 高山のエッセイの映画化

これは妄想みたいなもの 実現したいという強い思いはあるものの

ある意味不可能だろうという思いもある ただ何もせずに諦めることができないという思いから いろんなことを今もしている

その夢に比べれば実現できるかもしれないと思う

きっと方法はある その道は開けると

これからその方法を考えることになる

これからは思うだけでなく実行することで夢を叶えたい

書いてしまった 誰が見るわけでもないから

これまでと変わりがないといえば変わりがない

ただ自分がもうなかったことにはできないということ

それを自分が自分に言ってるということ

何かを始めなければいけないということ

自分に対する責任があるということ

まだ今の段階では他人とのかかわりがないので

しかしかかわりを持ったら それこそ責任を持つことになる

責任から逃げてきた私がもう逃げられない

そう思うと気が重いが仕方がない

何か始めるということはその責任重荷を背負うと言うことだから

今更こんな当たり前のことを書くなんて思いもしなかった

でも今からでもやめてもいい 面倒なことはしない方がいい

私には似合わないことはしないに限る

いろんな思いがよぎるがそれも仕方がない

なかったことにしよう 書かなかったことにしよう

そんな思いがよぎる いくつになってもどうしようもない男だ

勇んで書き始めたのにこの始末 自分にふさわしい自分らしく生きればと悟ったのではなかったか 今やろうとしていることは自分らしいことか・・・そう攻めてきますか

なぜか動悸がしてきました 少しコーフンしているかも

ここから先は朝食後の一服タイムに書いています
ここまで書いて6時前 トータルの字数 9952文字
残念ながら1万字にあと少し しかし寝ることにしました
起きたらすっきりして そののキリ時数くらいは追加出来るでしょう
ということで続きを書いています

もうここで1万字超え おめでとうというまでもないこと
もう日常ですからね・・・とかなんとか書いちゃって
この先はもうおまけのおまけ 書けば書くだけ記録更新?なんの?
歯磨き済んだらゴミ出しして
10時の入浴サービスの用意して
それが済んだらもうお昼前
昼食準備ということで
また忙しく一日が過ぎていきます
やること多くて忙しいので
時間が後から追いかけてきています
そんな感じ

正直昨日は1万字できないと思いました
夜9時段階で5千字弱
それから眠気のままに寝てしまいましたから
でも眠たいときは寝る・・・これがいいのですね
目が覚めた後スッキリコンで根詰めて書けるからです
そのおかげでこの追加で1万字達成
やはりうれしいです
ということで
今日も目標に向けてガンバ大阪
いえいえ もう日常ですから
朝方まで書くのも日常
にっちもさっちも・・・って入力したら
二進も三進もって表示も
これ知らなかった
にっちもさっちもルイ・アームストロングじゃなくて
にっちもさっちも日常ってことで・・・これでオチましたか?
落ちませんでしたか
それじゃ・・・
にっちもさっちもルイルイ太川陽介~~~
ルイルイってことで

mixiプロフィ
藤川一郎
京都市北区紫竹北大門町37 葵荘17号
075-493-4676

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