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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#299

ブログ「負荷」には、およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされています。ブログにアクセス出来なくなったので、読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と、私が記録した未コメントの記事のタイトルだけ。このマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試み。

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その8

馬刺し男の恐怖
2005/5/7(土) 午後 11:25

記事のタイトルだけで
何かを書く…バカな事を始めたものだ
想像力が無いと自覚しているのに
「馬刺し男の恐怖」何というタイトルだ
こんな小説でもあったのか?
三面記事に載ってたのか?
まさか体験談でもないだろう
そもそも…馬刺し男…がおかしい
刺し身…の馬刺しと読んだが
それがおかしいのか
馬を刺した男の意味なら
あとの「恐怖」が分からぬでもない
刺し身の「馬刺し」を食べる「男」なら
チョット想像し難い
男が恐怖を覚えるのか
男に恐怖するのか…それすらあいまい
さてさて…分からぬことばかり書いた
分からぬ事は書けぬ
分からぬ事を書くだけで終わろう

にしても…馬刺し
熊本の名物と思うが
福岡に居ても食した事はない
食べたいとも思わない
久しく肉系は食べていない
タップリと旨いステーキを食べたい
だがその余裕がない
刺し身もタップリ食べたい
月末…やっと金が入った
この半月は1日500円が目標
とてもやっていけない
肉や刺し身どころか
馬刺しだっていつ食えるか
そんな日が果たしてくるか
というのが私の正直な有り様
全ては身から出たサビ
納得致しております
自分に甘い故の結果と
ああ…せめて刺し身を食べたい
肉も…

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