『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【139】2007/05/16 ~05/24

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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からすとんぼ直販日記1・師匠のフキの佃煮を作ろう

2007/05/24 からすとんぼ直販記
一郎
フキのもとの形をほぼそのままに残して浅煮
これ私の造語かもしれぬ 浅煮
対して煮込まないの意だが
佃煮用に昆布と一緒にしっかり煮込むは
深煮とでも言っておこうか
他にちゃんとした言い方があるのだろうが
深煮したフキは細くなる
うちで作ったらそうなるが 他ではどうか知らない
これが昆布と相まってお茶漬けにするとよく合う
フキの話題で書くことはそのくらいしかない
ツワブキという黄色い花があった
前に住んでいたアパートでは うちの部屋の窓の下に生えていた
姉さんが植えたのか前からあったのか それは記憶にない
このツワブキの茎をくれと 入り口の部屋のご老人が頼みに来た
どうするのかと思えば似て食べるという
そうか ツワブキは花としてみていたが
フキはフキかと思った
食べられるということだね
その方はゴーヤもつくってた
それからひょうたんも
そんなことも思い出した
これで10件目のコメントでノルマ達成
しかし10時半 約半日係の仕事
時間がかかりすぎると思うが
やはりこんな時間になる
映画を観ながらの作業ということもあるが
まだほかの日記を書いてないので
これから書くつもりだが 0時まで残り1時間半
そんなに書けないな
まあ今日は30分ほど夕方散歩に出かけたし
すこしの変化はあった
明日はどうなるだろうね
楽しみにしよう
2019/10/20

今日の観想詩5/24(木)・写真はグミ鈴なり!!

2007/05/24 里恋日記
一郎
・・・グミが鈴なり

長崎市内は町中から
小4で福岡市の南 農村の小学校へ
間借りしたのがもうかの離れの一室
他に三部屋あって それぞれの住人
一部屋で家族4人の生活が始まった
大家さんのご主人は 映画館の看板を描いていたようだ
その裏には日本のぐみの木 鈴なりという表現通りに
びっしり実がなっていた 食べ放題で子供の私は食べた食べた
お腹を壊したかどうかはもう覚えていないが
ビワの木もあったが ビワの実はおいしいとは思わなかった
大家さんの家にはテレビがあって いつもお世話になっていた
しかし それはだいぶ後になってからだと思う
それ以前はほかのうちにTVを見に行ってた
2件くらい覚えている 昔はそうやってよその子にもTVを見せてくれてた
うちにTVが来たのは すぐ上の姉が遊学を出て働き始めてからのこと
私が中学生で 当時プロレスが大人気だった
それ見たさに姉にせびったのではないか
姉は月賦で買ってくれた ちょうど私が体育の時間に下手をして
手の骨を折ったことから その慰みにと買ってくれたように思う
周りが田んぼで 家の窓から田植えが見られた
今そこはどうなってるだろうと思うが
もう帰ることもないだろうから
その変貌を見ることはないだろう
記憶の中に 昔のままの田舎がのこってる
それでよしとしよう
グミ 椎の実 みそんちょ
子どものころお世話になった
2019/10/20

今日の観想詩5/23(水)・写真はクマガイ草

2007/05/23 里恋日記
一郎
  誕生日

正直 人の誕生日は覚えない
知っているのは自分の誕生日だけといってもいい
あと いやでも覚えたのは同居人の誕生日
何かと必要書類があって覚えざるを得なかった
両親の誕生日も
二人の姉のも知らない
知ろうとしない
それが私には普通
覚える必要がない
何もしようとは思わないし
自分の事しか関心がないからだね
人の名前だってそう 覚える気がない
覚えようとして覚えらえないなら
仕方がないだろうが
そもそも覚える気がないから
覚えるはずがない
自分のことが一番大事な人間が
自分のことをどうしたらいいのか
迷い続けたというより
勇気がなく 一歩を踏み出せなかった
それができないのも自分の選択
毎日のコメント 堂々めぐりの
同じような内容ばかりになってるね
もっと面白いこと書きたいのにね
面白く楽しく
何でも楽しくと言ってるのに
なんでこうなるのってところだな
気分を変えて 楽しいコメント書くようにしよう
2019/10/20

デタラ芽農日記128・草刈り・竹のさらえ

2007/05/22 デタラ芽農日記
一郎
さらえ、されど、さらえ

さとちゃん 言葉遊びしてますか
私も遊ばせてもらうと
さらえ サライ サザエさん
まあセンスある遊びじゃないようだけど
遊ぼうという気持ちは買ってください
サライという歌 例の夏休み最後の
恒例の行事というかTV募金
そこで募集された詩を元に
谷村新司と加山雄三がテーマ曲にしたもの
そのいきさつは知っていたけど
サライというタイトルはずっと意味が分からなかった
分からないままに聴いていたけど
地名だったかな?という記憶だけ
それも自信がない
そこでまたwiki頼み
「サライ」という曲名はペルシア語「سرای」(サラーイ、UNGEGN式: Srāy; Srāi)から来ていて、直訳は「宿(または家)」。さらに日本テレビによると、本曲には「砂漠の中のオアシス」[A 1]という意味も込められている。「宿(または家)」や「砂漠の中のオアシス」が、曲のテーマ「心のふるさと」に近いから『サライ』という曲名になったのである、と日本テレビは説明している[2][A 2]。
いやいや やはりあいまいな記憶だった
地名なんかじゃなかったよ
今度はしっかり覚えよう
と思ってても忘れるんだなあこれが
そのテレビ続いてるかどうか知らないけど
もうTVあらへんし 観てたというか
習慣でつけていたのはNHK
子どものころからTVっ子だった私が
あるきっかけはあったものの
卒業してしまったのが70過ぎて
遅かりし だね
それで何やってるかといえば
これ・・・さとちゃんちのコメント
これやってんねん
天然のアホぁもしれんね
2019/10/20

今日の観想詩5/22(火)・写真は田植え終わる 

2007/05/22 里恋日記
一郎
水田・田植え

水田は美しい
水は高きから低きへ
その水をとどめたくわえ
苗をはぐくむ
その農を支えてきた人たち
一生その名を知られることなく
営々と農を続けていくのみ
ただその暮らしを記録しとどめる人あり
その人の名もまた知られることなく
知る人のみ知るブログに記事を残せり
水田の写真に
美しさを感じるのは
ただ単に様々なわずらわしい農が
済んだ後の誰も人のいない風景
ただそれを美しいと言っていいのだろうか
農を嫌い 土をいじるのも嫌いなものが
何を言っても空疎なもの
さとちゃんちにコメントし続けている
色々自分の至らなさを気づかされる
気づきはいろいろあっても
もう私は変わりようがないが

2019/10/20

草刈りはじまる

2007/05/19 デタラ芽農日記
一郎
さとちゃんが農をしている姿を
想像できないでいますが
この記事を読むと
しっかり農をされていると伝わってきます
大きな体躯での作業
およそ私は農作業とは縁が無いので
想像もできませんが
きっと農はさとちゃんにとって
重要な日常の一部になっているのでしょう
ふと今 夕方の散歩に出てみようという気になりました
出不精の私が 少し前から思いついたことなのですが
このコメントを書いていて 体を動かす気になった
このコメントを終えたら出かけよう
そして明るい路地の写真撮りを始めてみよう
何らかの気分転換になりそうだ
2019/10/20

今日の観想詩5/19(土)・写真はつるあじさい?

2007/05/19 里恋日記
一郎
★夕日ながめるのが好きですか。一日納めましょうね。

西方浄土という言葉がある
西方とは日の沈む方向
夕日を見て
時に涙がにじむのは
そして心が癒されるのは
一日の無事を夕日で確認できたから

★今のくらしに満足ですか、

たとえば
思い描いている自分の姿からすれば
ほど遠いのだけど
それはあこがれというもの
今の暮らしとちがうからといって
今の暮らしに満足できないかというと
それはまた違う話
今の暮らしは
私らしさの結果であって
どんな結果であっても
自分の選択ゆえの今
その暮らしを十分納得し満足している
それはたとえふがいない人生だったとしても
これまでの自分 今の自分
自分がますます好きになっている
それが幸せだ
2019/10/20

今日の観想詩5/18・写真は、帰りを待ったバラの花

2007/05/18 里恋日記
一郎
★今頃になって親に感謝できるようになったよ。そんなもんやねん。

親に感謝できる
大事なことだし
そうでなくちゃ
それができて
親にもなれる
いや
誰だって親にはなれるが
子を愛し
信じ切れる親にならなければ
2019/10/20

今日の観想詩5/17(木)・写真はわが家のくぼ柿の若葉

2007/05/17 里恋日記
一郎
・・・気付かねば 宝石も ただの石

面白いなあ
逆も言えるし
ただの石も
人によっては宝石になる

・・・宝くじなど ついつい。

まず宝くじは買わない
当たらないと思っているから
当たった人を羨まない
金はあるに越したことはないが
求めない

微笑んだ花

花が微笑んで見える人は
きっと幸せなんだろうな
私にはそっぽ向いてる

★双六なら振り出しに戻れるんだけどね。

いつでも人生は
振り出しに戻れるよ
何度でもやり直しできるよ
その気になれば
2019/10/20

里恋風景30・水田風景

2007/05/16 観想詩2源風景の森
一郎
お昼回ったところで今日の初コメ
昨日はノルマ10件書けました
おかげで1万字日記達成
10件のノルマが結構大変なんだと分かった
古い映画を観ながらのコメント
はかどらないせいもあるが
昔の映画も結構面白いのでね
ずっと見てた韓流ドラマの方がお留守になってる
面白いものだね
今観てるのは『絹代の初恋」(1940)
戦前の作品 田中絹代/佐分利信/水戸光子
戦後生まれの私でも知ってる俳優の名
戦前から活躍してたんだね

畔の野アザミ
刈り残されたんだろうね
せっかくの花 刈るのは惜しいとね
アザミを歌った歌多い気がするがどうなんだろう
アザミ嬢のララバイ
otoe / アザミ
倍賞千恵子/あざみの歌
恋あざみ 八代亜紀
あざみの歌 伊藤久男
あざみの歌(昭和24年)鮫島有美子
曲数は多くないが
歌ってる歌手は多い
好まれている曲だということかわかる
伊藤久男の曲だと思うが
私は彼の歌で好きな曲がある
特に
1949年「イヨマンテの夜」(作詞:菊田一夫、作曲:古関裕而)
これまで調べたことはなかったが
戦前軍歌をたくさん歌ったことで
「終戦直後は、戦時歌謡を多く歌った責任感から疎開先に引きこもり酒に溺れ[4]、再起不能とも言われたが、」こんなことがあったのかと
私は戦後生まれだから 和ゆるナツメロで彼の歌を聴き好きになったのだが
そのような事情は全く知らなかった
こうして知った今はなおさら彼の歌を聴きたくなった
2019/10/20

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

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