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2巻161番〜作者 持統天皇
北山にたなびく雲の青雲の星離り行き月を離れて
きたやまに たなびくくもの あをくもの ほしさかりゆき つきをはなれて
作者 持統天皇
解釈参考
青雲と
聞けばあの歌
想い出す
森田公一
日本香堂
作∶一郎
万葉集を歌う 2005/08/0705:08
風に乗り姿変えつつ行く雲にこころ魅かれるそは儚さか
月無くばいかにも夜の味気なさまた夜有りて月の見事さ
星たちのきらめく光り悲しけり消え去るときの輝きなれば
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