『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【187】2008/1/14~2008/1/16

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)に
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『根の花恋詩1』13・六十年サイクル

2008/01/16 2008里恋詩

一郎
切り干し大根も千切りにして乾燥させた食材だった
さて昔は人生50年といったものだ
今は70年以上
80代になったと言ってもいいか
私は男の死に時70代と思っている
その難題に私は入った
ということはいつ死んでもおかしくない
死に支度をしなければというところ
いつまで生きてどんな死に方をするでしょうね
そのころネットはしているでしょうか
ネットもできない環境になっているかもしれない
ボケないうちはしていたいが
問題は経済的事情
正直言って始末するのはネット環境くらい
あとは済んでいる部屋を変わるか
今思えばスマホはいらなかったと思う
ネットとスマホ
スマホだけの環境も考えていいかも
ネットをやめることは考えられないが
そうも言ってられなくなるかも
先のことはどうなるかわからない
思い煩っての仕方ない
もう私の人生の先には市が確実に待っている
それまで楽しむことだけ考えている
そのためにはネットは人要だが
それもできなくなればそれなりに
合わせた生き方をしなくちゃね
なるようになる
さとちゃんの教えだよね
まあよくここまで生きてきた
それだけでもほめてあげよう
深刻に悩んだ時期もあったのだから
そんな過去はもうすっきり忘れてもいいころだ
70という年はそんなことも許される
そう思っておこう
明日の事
明日はないかもしれない
今の事
今を楽しく

2020/02/27

里恋詩くて1/16・せんぎり大根と雪の畑

2008/01/16 里恋日記

一郎
せんぎり大根

早とちりの名人の私は
画像を見て千切り大根を畑にまいているのかと思った
それで白くなったのかと
白いのは雪だったとすぐ気が付いたけど
早とちりでは数限りなくある
ドンなのかと言われるといちいち思い出せないほど
とにかく大根の例でもわかるように
雪と間違う
畑にまいて乾燥させるのかなと思ってしまう
思い出したのが桜エビ
あれも網板にまいて乾燥させる
それを思いだした
寒天だったかな
冬場寒気にさらして乾燥させる
もうかなり前TVで亀岡だったか
乾燥させる段階を紹介していた
高野豆腐も凍結させて水分を抜き乾燥させる
昔よくこのような方法を考え出したなと感心する
食に関してあまり関心がないので
こだわることもない
食べるものにもこだわらないし
何でもおいしく食べられる
お茶漬けがサイコーと言ってるくらいの味覚だから
食についても書く知識がない
ブログを見ていると食に関する記事が多い
うらやましいほどの食生活
男一人でも凝った食事を毎回作って食べている方もいる
それが出来る立場が少しうらやましく思うが
私は私なりに粗食を愉しんでいる
今はいかに節約始末して生き残るか
それにチャレンジしているようなもの
これまで何も計画も立てずに暮らしてきたので
一人になってまだ以前のままで
何も考えずに3か月過ぎた頃
これではとてもやっていけないことにようやく気が付いた
気が付くのが遅い
あまいのんびりしている
まったくその通りで
このままではやっていけない
ということで始末節約に入っていった
3月はまだ結果は出ないが
4月にその結果が出るだろうと思う
そこまでやっていければいいのだが
ほんとにギリギリだ
そんな私が借金も残ったままで
人に多少の援助を続けていた
それをしていなければ少なくとも借金は無くなっていた
いまさらそんなことを言っても始まらないが
これからは始末始末
とにかく自分の甘さにほとほとあきれるが
それが私のいいところだと前向きに考えよう
生きていければそれでいいと
これまでのことは笑って忘れよう

2020/02/27

絵手紙・りんと、恋して・水仙の花

2008/01/16 絵手紙記

一郎
冬一番に咲く水仙
今でもどこかで今でも咲いているどこかで
あまりによく目にするので
珍しさ感が無くなり
目にしてもスマホでは撮らなくなった
サザンカもそうだね
大きな花はあまり撮らない
小さなものに興味が移っている
今は水滴雨粒に凝っている
雨が降ったら嬉しいのだが
今朝がた2時ごろ目が覚めた時は雨
今日は散歩に行かずにこのまま寝ていようかと思った
たまには散歩も休みたくなる
雨粒の画像をたくさん撮れるのはうれしいけど
あまりに対象が多いとどれをどう撮ったらいいもの
逆に悩むようになった
天気が良くなったので夕方の散歩で
どれだけ水滴の画像が撮れるか
如何に丸いものが撮れるか
しかもぴったりピントが合わないときれいじゃない
丸ければ丸いほどいい
葉の様子によって水滴が出来やすいのと出来にくいのがある
水滴がついていてもさっぱり撮る気にならないものもある
何をどう撮るか
一人前に悩むようになったとか
撮るのも撮られるのも嫌いだった自分が
こんな風になるとはね
さすがに撮られるのはいまだに嫌いだけど
2020/02/27

絵手紙・恋はくちなし

2008/01/16 絵手紙記

一郎
11時にこちらにこれた
それはいいけど
描くことに集中できるかどうか
今も動画が観てるし
一もながら族なので
何かしながら作業コメントしてるけど
動画が面白いものだから
コメントに手中出来ない
動画のせいにしてるけど
もうここまでくると
描く材料に行き詰ってる感あるある
話題がないってこと
そこらに自分の限界感じてる
Muragonブログの方も画像アップだけだし
記事は書いていない
以前は他に日記的なものを3つほど書いてたけど
書く意欲が今はない
それも仕方がないと思っている
そういう時期 これも一種のスランプなのだと
そのうちまた書く気持ちが出てくると思っている
慌てない気にしない
ストレスにならないようにね
愉しまなくちゃ
そのつちそのうちなるようになる
そう思って書けないなりに何か書いて行こう

2020/02/27

絵手紙・菜の花・月の花・恋の花

2008/01/16 絵手紙記

一郎
なたねの花。

子どもの頃
小4の時に福岡市内の南
そこは田園風景が広がっていた
長崎に居た時は長崎駅の近くだったので街の中
福岡は農繁期の時は
家の手伝いをする子は学校お休みOK
菜種油を撮るための菜種の収穫も
家中で手伝っていた
友達の農家の収穫時に
まあ遊びがてら数人で手伝いに行った
そこに担任の先生も手伝いに来てくれる
日が暮れた頃
収穫が終わった菜種の茎が燃やされる
菜種も残っているのか
音を立てて燃え上がる
夕暮れの中あちらこちらで火柱が上がる
その風景も忘れられない
夜はその子の家で食事の後
みんなでお泊り
就学旅行の時の気分で
暴れまわった懐かしい思い出
今そこはおそらく住宅街になってしまっただろう
畑も無くなって菜の花や麦やレンゲの花
もうとっくに見ることが出来なくなっただろう
時代の流れは仕方がないが
記憶の中の景色を懐かしむだけ
2020/02/26

絵手紙・ねぇー、うけとめてね・やぶ椿

2008/01/16 絵手紙記

一郎
絵手紙は描いたことがないけど
今 Muragonブログで
GPSお絵描きごっこという遊びをしている
一般的にはGPSアートと呼ばれているのだが
私の場合は知事上に歩いた軌跡で絵をかくことから離れているので
お絵描きごっこにしている
散歩した軌跡をGPSで「地図上に記録すルの葉一緒だが
その歩いた軌跡で絵を以前は描いていた
ところがそれには限界があることに気が付いた
だから散歩は勝手にやって
記録された軌跡からイメージして絵を追加して完成
ペイントを使って描くのだが
その絵が幼稚園児並み
だからお絵描きごっこ
絵は下手なので何を連想するか
そのイメージ勝負というところがある
まあ一人でそれを遊んでいる
これも頭の体操
ボケ防止ということになれば幸い
何でもやるにこしたことはない
いまさら絵をうまく描ける方法を
勉強する気もないし
してもうまくならないだろうから
下手は下手なりにイメージ
アイデア勝負ということで続けよう
それが私の絵手紙に代わるチャレンジ
でもいつまで続くかな
2020/02/26

★★★『根の花恋詩1』12・蟹さんも

2008/01/15 2008里恋詩

一郎
菜の花

菜の花と来れば
やはりさとちゃんとの出会いのことを思います
もうここにも何度も書いたから
又かと思うけど
忘れないように書いておこうと思う
さとちゃんのある記事の
菜の花の画像について
ある人がコメントしていた
その人のブログを私はチェックしていた
菜の花のコメントに対してさとちゃんの返事のコメント
それを目にして興味を持った
それが始まり
そしてさとちゃんのブログに
怒涛という言葉が沢山出てくる詩
さとちゃんは詩人
しかも怒涛詩人と私は名付けた
こやってさとちゃんを知りブログを知り
熊野学舎を知り
講座に参加することに
2020/02/25

里恋詩1/15・画材やぶ椿

2008/01/15 里恋日記

一郎
・・・★一つ一つと

毎日
一つ一つ
やることをやる
私ならば
先ず散歩
その前に写経
5時に起きれば散歩前に終わる
遅く起きたら散歩の後
画像チェックブログ更新
それを済ませて写経する
次にnoteの投稿作業
それが済む頃お昼になる
食事済ませて昼寝する
2時ごろ起きてブログチェックコメント
好きな動画観ながらの作業
動画が面白くて
集中出来ないこともある
そうしていると夕方の散歩の時間
4時から5時過ぎまで
帰るとまた画像チェックと
ブログ記事投稿
そしてコメント
それは1万字日記の一つ
コメントをたくさん書ければ字数も伸びる
コメント書けなければ字数は伸びない
そうこうしてると晩ごはん
そしてまたブログチェックコメント
9時過ぎたら眠くなる
10時には寝るようにしてるが
動画が面白い時は寝ながら観ている
いつのまにか寝て
何度か目が覚めて早くて5時
遅くて6時過ぎ
真が覚めて散歩
これが一日のメニュー
一日一日
その日の作業を淡々と続ける
淡々と
愉しいよ
面白いよ
2020/02/25

さと川柳1-6

2008/01/14 2008さと川柳

一郎
★うたごよみ・さと川柳1-6

 ○一山を越えればあった次の山

一山も
越えず裾野を
うろうろと

 ○疲れると弱いところが疼きだす

まだ知らぬ
疲れ肩こり
不眠症

 ○夢に酔うなんもなくても楽しいよ

愉しもう
そのためにある
人生だ

 ○七輪でサンマいただくありがたさ

フライパン
サンマも肉も
これで焼く

 ○居心地の悪さ時計も知っている   

我が部屋が
居心地の良さ
一番だ
2020/02/25

『根の花恋詩1』11・根の巣に

2008/01/14 2008里恋詩

一郎
   蟻さん

公園で
蟻さんの行列を
じっと見ていたことがある
彼らは働く意味など考えてはいないだろう
エサを探し巣に運ぶ
そのことを毎日毎日繰り返す
黙々と繰り返す
色々考えるのは人だけか
元々怠け者の私は
楽したいという願望があった
楽な道を選んだ
その選択は自分らしさの結果
働きアリに花r無かった
怠けはぐれ蟻
ともかくも生きているだけで
上等と言おう
2020/02/25

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里恋詩くて・・・熊野・高野
管理人 無名居士

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