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『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【547】
さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする
里恋日記・なるようになるさと歩く
里恋日記2010/07/1211:09
参道の直売のおいやんは、一粒のミニトマトをくれた。その味を私はおいしくあ゛じわった。嫁にもというと、サービスは一つや。なぜこれから先おせわにならなあかん嫁さんにあげなんだんやと説教された。大切なことは、そこやでと、、、。
極たまにしか記事に出て来ない…「嫁」
さとちゃんは一人者かと
私は思っていたほど
その存在感が無いのです
意識的に書かないのではないか
そう思ったりしました
意識的で無いにせよ
書くのは苦手だったのでしょう
熊野学舎とは関係無いから…
という理由からかもしれない
あまり詮索する必要もない無いだろうが
私としては変に想像してしまう
自分がそうからかも知れぬが
男はすべからく浮気者
そんな偏見を持っている
浮気するほどでは無いにしても
モテたい…と男共は思うもの
つまり色気は幾つになっても失せぬもの
ふとさとちゃんも…と思ってしまう
事実何度か参加した講座では
当然だが会話の輪の中心に
いつもさとちゃんが居た
新参者の私は輪の中に入らず
離れて歩いて行く
そのゆっくりした歩調に合わず
終いにはトットと先に
集合地点にいて待つ始末
そんな事もあって講座に行かなくなった
和歌山は遠い…のが一番の理由だったが