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2巻169番〜作者 柿本人麻呂

あかねさす日は照らせれどぬばたまの夜渡る月の隠らく惜しも

あかねさす ひはてらせれど ぬばたまの よわたるつきの かくらくをしも

作者 柿本人麻呂
解釈参考

絶え間なく
雲は流れる
空塞ぎ
月隠れても
瞬きする間

作∶一郎

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