見出し画像

今回は5回も出て来た村上幸子…ではなくて 中村晃子の『あまい囁き』のことなど

原曲はこれ↓

実は原曲を聴いたのは
初めてかもしれない
ダリダとアラン・ドロンのバージョンが
あまりに有名で
本家を凌ぐ評判になったのでないか
私が聴いたのは20代の時で
だからかゾーッとしたものだが
年取った今は抵抗無く聴ける
それこそ「甘さ」に飢えているからか
そこで日本版の中村晃子と細川俊之
細川は二枚目と甘い声が注目された
何組かの競作になったようだが
私の山耳に入って来たのは
中村と細川のカバー
ヒットしたのは受け入れられた証拠
曲の世界が成立している
それがプロの仕事
「甘い」世界じゃない
中村晃子の持つ雰囲気
男に媚び無い強さが…実は好き

いくつかのカバーを聴いて
あまい世界に浸りたい

あまい囁き(あまいささやき、イタリア語題:Parole Parole、フランス語題:Paroles, Paroles)は、レーオ・キオッソ (Leo Chiosso) とジャンカルロ・デル・レ (Giancarlo Del Re) が作詞、ジャンニ・フェッリオ (Gianni Ferrio) が作曲したイタリアの男女のデュエット曲(原則として女性側が歌唱し、男性側がセリフで参加している)。1973年に発売されたダリダアラン・ドロンによるフランス語カバーは世界中で一世を風靡し日本でもあまい囁きという邦題[注 1]で大ヒットして以降は中村晃子細川俊之のカバーもヒットを飛ばす等、同タイトルが定着しているが、原曲は前年の1972年に発売されたミーナアルベルト・ルーポで発表された。は

ウィキペディア

 

いいなと思ったら応援しよう!