高山~RCサクセション『FEEL SO BAD』の感想と雑感
2018/06/21
RCサクセションの『フィール・ソー・バッド』です。
1984年のリリースですね。
RCサクセションブームと言うのが有りました。
このアルバムの数年前です。
僕が、中学生の時ですね。
忌野清志郎が、坂本龍一と共演して『いけないルージュマジック』を出したのも、この辺りです。
『フィール・ソー・バッド』の頃には、好きな人は好きだけど、流行りを追ってる人は、それほど聴いてなかったです。
オリコンでも多分、ベストテンに入ってないと思います。
しかし、当時高校生だったからか思い入れが有るし、今聴いても良いです。
無理な売れ線を狙わずにやってるな、と思います。
この頃雑誌で読んだんですが、事務所との独立の問題があって曲にそれが反映してるようですが、正直今聴くとそんなのどうでも良いんですよ。
当時もそんなのどうでも良かったけど、今は特にですね。
アーティストは、出したアルバムの中身が重要でその背景は自分自身は、どうでも良いです。
話し逸れますが、RADWIMPSと言うバンドが日本讃歌のようなの出してて、左翼側が批判してたけど、一応借りて他の曲を聴きました。
右翼思想が有るなら、それで良いんですよ。
自分自身は嫌いなだけでね。
しかし、謝罪してその後ライブでは歌って悪いかとか言ったと聞くと、アーティストなら自分自身の曲が批判されても、コロコロ態度を変えるなよと思います。
RADWIMPSは聴いたけど、僕には全く合いませんでした。
好きな人すいません。
RADWIMPSが好きだからと言って、その人まで嫌いにはなりませんよ。
音楽の趣味は様々ですし、そこにジェネレーションギャップがあって当たり前ですからね。
あくまでも個人的意見です。
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