再開「mixi日記」~1万字にチャレンジ2019年06月19日=4288 文字
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日々の罅割れ愚痴三昧~同居人は93歳
同居人の入院のことを書いたけど
これはその続編になるかなあ?
同居人は93歳で
5年前にも5か月ほど入院したと書いた
その時の経験からもう入院はしないと
姉さんも私も話していた
しかし今回緊急入院することにした
そしてまたその経験から
もし今度このような場合には入院しないと
その旨を今日往診に来た診療所の担当医に伝えた
その返事は
私たちの意向は聞いて知っているが
場合によるのでその時に相談しましょうという話
姉さんの体の状態や危険性に関するいくつかの点は
今回の入院検査経過で問題は分かったはず
ならばもし次の問題が起きた時の対処法は考えられる
その処置を家でやってほしいということだ
今回は検査に関しては大きな病院だからそこでしかできないこともあっただろうが
その結果としての処置は点滴だけだったと思う
それも数日で終わって食事から栄養補給
素人の私だからこう思うのか・・・点滴なら家でもできたと
私はどちらかというと頑固なようで頑固ではない
意外とすぐに迎合するタチのようだ
今回も持論をすぐ曲げてしまった
結果12日で戻れたのだからよかったともいえるが
何が起きても不思議ではないと今回の件で思った
その時の覚悟ができていなかったということか
昨日か軽いイビキが聞こえていたが
今日は何も聞こえない
今見たら起きているようだ
だったらおむつを替える時間だからちょうどいい
ということで少しグチってみた
2019.6.19~高山とトンネル工事現場の近況:新・ガーターベルトの女8~キスを」
今日の電話では 新しく始まった現場の山の難しさについて話してくれた
その現場には若手で有能なEという抗夫が入っている
そして元請けの所長は以前エッセイにも登場している人で
高山とは深い因縁がある そのことについては若干高山は書いているが
その所長も全国的に名の知れた有能で切れ者の元請けの社員ということだ
高山としてもその大きい現場をぜひ成功させたいと思っている
トンネルのとっかかりの工事が難航している
元請けの所長は理論はで積極的に様々な方法を試してくるという
高山も彼に協力して現場で下請けの自分の抗夫達の先頭に立って動いている
以前一緒にやっていた現場でも二人は知恵を出し合い
コンクリートの打設に関して新しい方法を生み出したという
今 高山の右腕としてすでに管理者のオーラが出ていると
みんなが認めていA子を見出したのは実はその所長ともいえる
A子もその現場でのアルバイトが初めてで
事務以外の仕事にも積極的に取り組み始めた
アルバイトだから事務の与えられた仕事をすればいいのに
Aが楽をするバイトだけで満足する性格ではなかった
事務の仕事を手早く終えるとまず事務所回り トイレ 休憩室を
徹底的に掃除することから始めた
そしてトンネルの外での抗夫達の仕事も高山の許可を得てするようになった
それを元請けの所長をして認め見守った
見守るだけではなく所長も一緒に 例えば配管の接続工事などを手伝った
その様子を見ていた高山は トイレが見違えるほどきれいになっているのに感心した
工事車両や重機もきれいに洗い整列して駐車
資材置き場も整頓され 現場の外回りもきれいになった
その変化で抗夫達にも変化が起きた
トイレも現場も きれいなのを汚すわけにはいかないと注意しだした
各抗夫たちにその意識自覚が生まれた
高山は自分の苦手なことは整理整頓だと自覚していた
それを彼女はうまくやっている 現場が変わった 抗夫が変わった
そして彼女を右腕として鍛えるようになった
A子もそれを望んだ
現在の高山の体制のもとになったのがAの存在
その彼女の資質・能力が発揮されるように配慮していたのが元請けの所長
女を現場で働かせることを理由に仕事を断る会社がある業界で
女性が働くのをむしろ先見の明で認め許してきた人
しかし高山とは深い因縁があると書いたが
そのことについては高山自身が書くかもしれないし
それまで私が触れることはやめておこう
ただいまはいい関係で仕事ができているとだけ書いておく
私はその所長にメールを送ったことがある
それはこの日記でも紹介した
それほど私も感心した元請けの所長だった
さて工事の話はそのくらいにして
今日エッセイが送られてきた
早速アップしたので読んでほしいが
私がここで取り組んでいる肝心のMに関しての近況だった
タイトルは「新・ガーターベルトの女8~キスを」
私はこのnoteのタグに#媚びない女 と入れている
この一言が彼女にはふさわしいと思うからだ
そして今回のエッセイで紹介された彼女の最近のエピソードもまた
媚びない女の名にふさわしい内容のものだった
私は高山のエッセイに映画のワンシーンをいつも感じ思い浮かべる
今回もまたそうだった 絵になるシーンの連続
だから映画化したいと思ったのだ
それは私の独りよがりなのだが
今回もまたMの魅力を堪能した
彼女は自分がMという仮名でエッセイの主人公になっているのを知らない
高山は秘密主義者だ 一番信頼している抗夫にすら
物を書いていることは何も話していない
当然Mも知らないはずだ が私はAを通じて知る機会はあるなと思っている
知ってほしいと思う それは私の希望なのだが
そうなれば彼女も高山の支援に一肌脱ぐのでは・・・
それを期待してのことだが 高山がA子に口止めしているはずだ
タイトルにキスとあるが それは現場でのこと
しかも抗夫たちや所長もいる場でのことだから
Mがやることはいつも大胆不敵といっていい
興味ある方は読んでほしい
私も今回も大いに満足したエピソードだった
物足りない感もあるけど そこはMも年を取ったから
しかし高山も書いているが まだまだ美しいしスタイルがいいという
私は彼女のことを文章でしか知らない
だからイメージを探しまくったのだが
イメージしているうちが花・・・と思っている
知らないことがむしろ多いほど
面白いと思っている
久しぶりにMに関するエッセイを読めて私はサイコーの日だ
19日さとちゃんちのコメントまとめ
熊野の里巡り25・西川の丸山神社の桜
I.Fujikawa
春蘭の画像・・・野生の勢いを感じます
実は前に書いたことがあるかもしれませんが
春蘭を探して家の近くの山を歩いたことがありました
五山の送り火の一つで舟形の少し奥で春蘭を見つけました
うれしくて持ち帰り数年は咲いていたのですが
いつか枯れてしまいました
さとちゃんの画像に見る勢いはなく
野にあっても枯れる運命だったかと思いますが
よく自生していたと今となればそのままにしておくべきでした
可憐な花というより「黒子」という別名のように
ひっそりとした存在でした
熊野の里巡り24・松根の桜
I.Fujikawa
ノートパソコンを持参しての里巡りだったんですね
私もPCをメインにネットをしていますが
今回姉さんの入院に付き添うことで
病室にいることが多くなりました
いやでもスマホでの投稿となります
スマホは持ってはいても画像を撮るぐらいしか使ってません
電話もかけないのに何で持ってるのって話ですが
今回スマホ初体験という感じで
コメントしてみました
少し慣れたところで12日目に退院
いい経験したと思います
もちろんこれはPCで書いてます
さとちゃんもブログ更新に苦労してたんですね
そして残されたブログの記事が3千弱
恐れ入りました
ふと私のブログは?と確認してみました
それぞれの「一握の砂」が7470
万葉集を歌うが1283
そこそこ書いていますが
さとちゃんとの違いは内容にあります
しっかり追っていきます
熊野の里巡り23・長瀞橋と畝畑の里
I.Fujikawa
この文章が素敵なんです
考えが好きなんです
この発想がいいですね
「熊野学舎では内観する熊野と表明しています。従って、古座川の一枚岩を校長先生、支流小川の滝の拝を教頭先生として創立しています。人と共存して尚かつ河口まで清流、古座川が理事長と言ったところです。」
「古座川が理事長」という表現は今回初めて出会ったと思います
古座川はさとちゃんの里巡りに欠かせませんから
当然といえば当然
言葉と画像だけでしかまだ会っていません
実際のお姿を拝見したいものですが
熊野の里巡り22・本宮大社参拝
I.Fujikawa
三度の交通事故・・・そうだったんですか
私は寝不足による自損事故でガードレールに衝突
右の股関節脱臼と軟骨損傷
ただ寝ているだけの一ヵ月
7月初めからでしたから
エアコンのきいた個室は快適な避暑地でした
これまで休むことなく早朝の仕事を続けていましたので
いいお休みになりました
それもこれもブログ開設に熱中するあまりの寝不足
バカは死ななきゃ治らないの例ですね
死ななかっただけまだましでした
こうして何かと忙しくしていますので
それでも出不精ですから
さとちゃんみたいに足で回ることはできません
さとちゃんとは同じ年の生まれ
いまだに生きながらえています
このコメントを全記事にし終えるまで何とか元気にと
さらにに二度三度とコメントしていくつもりです
またここに来れるのはいつになるでしょう
楽しみにしてますよ
熊野の里巡り21・湯の峰温泉
I.Fujikawa
てるて(照手)姫のこととつぼ湯のことが気になり調べてみました
物語には人々の願望や教えや時代の背景なども
様々な要素が入り混じった
想像力豊かな話になっているのに感心します
このような物語が書けたらと思うのですが
想像力が乏しいのを自覚してますから無理でしょうね
熊野の里巡り19・早春の熊野路へ
一郎
足の具合がよくないので
出かけることが少なくなりました
電車で南紀を回りたいなあ
とにかく最近は阪急も京阪も縁がない
2年前京都駅のクリスマスツリーを見に行ったきり
だから地下鉄に乗ったが最後
さとちゃんみたいに
旅に出たいなあ
行かずにいくのでしょう あの世にね
さと川柳2006・4ー01
一郎
よく見れば私の三句がありました
なつかしいです
何か書き残すことは
あとあと読み返すと
すっかり忘れているだけに
当時のことを思い出すきっかけになるんですね
さとちゃんが遺した文章を忘れることはないでしょう
日々コメントしていきますから
自分に会いに
さとちゃんに会いに
毎日きますなら
それも仕事にしてますから
ブログや文章が残れば
いつか誰かが
見てくれることもあるでしょう
あなたへ観想詩・週観→4/2(日)~4/8(土)
I.Fujikawa
★欲は欲を呼びます。∞です。道に道しるべありますように!!
欲は∞
さとちゃん そうなんですよね
だから人は常に欲求不満
それが人間の行動のすべての根源になる
欲だけに良くもなれば悪く出ることもある
道に道しるべありますが
欲は歯止めが効かなくなる
私の場合貧困が幸いしたといえる
mixiプロフィ
藤川一郎
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