『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【130】2007/03/29 ~04/02
さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)に
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あなたへ観想詩・4/3(火)
2007/04/02 里恋日記
コメント
一郎
結局
わかってなかったりして
いや よくわかっているのです
分かっているのですけど
素直になればいいだけなのです
それすらわかっているのです
分かっていながらできないのが
人間の業
言いたいことの
半分に
すれば
僕も
好かれるだろう
さとちゃんはそう思ってるんだ
言いたいことを言ってる
それでいいのでは
半分にしなくても
そんなさとちゃんのことあまり知らないから
こうやって尊敬しコメントし続けてる
さとちゃんは好かれているのに
もっと好かれたいのかな
ちょっと皮肉を込めて言うと
知らないから けっこう距離置いてるからいいのかな
うまくいくコツは そんなとこにあるのかも
守りたい
ものがある
かぎり
今 私が毎日していることは
4つのnoteのアップ
一つはこのコメントまとめ
一つは過去の日記のまとめ
一つは現在の日記を1万字書くこと
このコメントもその中の一つ
一つは高山という無名作家の支援
上三つは自分に関すること
最後の一つが他人のことかな
だとしたら私が守りたいのは
最後の一つかもしれない
だから不満はあれど
我慢して続けている
我慢と思わないようにしようと決めた
自分がしたいことだからしていると
もっと私に経験と知恵と金があったらと思う
あったら何も苦労はない
苦労がないのは面白くないだろう
それはそれでいいけど
現実には何もないから思い通りにはならない
ならないけどやり続ける
ダメだろうけどやる
やりたいからやる
いつかどこかで誰かが見ている
それを期待しないで信じている
おかしな言い方になったけど
そんなところだろうね
なるものはなるし
ならないものいはならない
なるようにしかならない
なるようになる
そうさとちゃんの思想だね
しかもよりよくなると言葉が続く
それもさとちゃんらしいのだろうね
私はそうは思わないから
よりよくなることばかりじゃないでしょうと
アマノジャクだから思う
なんでも楽しむのが人生を書いてきた
我慢も疑問もできない悔しさも
お金がないのも みんな楽しむ
楽しんでこその人生
ふと 一天地六という言葉が思い浮かんだ
人生すごろくとかの言葉も浮かんだ結果なのだが
検索すると面白いブログがあったので記してみる
どうせこの世は一天地六・・・
https://ameblo.jp/hoshiku10/entry-12284136963.html
おもしろおかしくという言葉からの連想なのだが
今気になるのは 悪い姿勢でPCやってるから
いつものように記事が飛ぶこと 更新されてね
その前に投稿しておこう
これでコメント終わるけど
最低のノルマ達成 10件
ほんとはもっと書きたかったけど
欲だね
ああ楽しかった
無理からに付け加えた感あるね
それもいいでしょ
2019/10/10
今週の観想詩→→4/2(月)~4/8(日)
2007/04/02 観想詩1
一郎
◇週観◇はどめをかけないとね
私の歯止めは貧乏・・・金がないこと
金があって自由に使える立ち場なら
欲望のままに快楽を追い求めていただろう
その行き着く先は犯罪
犯罪すらもいとわず突き進んでいるはずだ
貧乏に感謝しよう
2019/10/10
あなたへ観想詩・4/2(月)
2007/04/01 里恋日記
一郎
想いは
想いの
顔になる
楽しいと
思っている人は
楽しい
顔になる
いいなあ
突然ですが
今聴いている曲
よく知っているんだが
久しぶりに聴くと
新鮮な感じがした
いい曲だなあと
京のにわか雨 小柳ルミ子
https://youtu.be/k_cg04nVBPg
慢心へ
美しく
バラの
トゲ
刺さる
うちが花やで
慢心している人には
きっと
バラのトゲは刺さらないでしょう
刺さったとしても
気が付きません
気が付くなら
慢心しているとしても
まだ救われます
慢心している人は
トゲが刺さっても
感じないように武装しています
人にトゲを刺す快感で武装します
しかし 慢心した人をも
権力をもてあそんでいる人も
同じ人間だから
信じましょうなどとは言いません
その人たちはその人の道を行くしかない
あなたの道をお行きなさい
私たちは私たちの道を行き
私たちの思う平和で幸福な国社会政治を目指し
いずれはその世界を手に入れるでしょう
信じるのは人間の英知です
よりよく生きようと願う心
そう思う人たちが多数になる日が来る未来を信じます
未来を信じる人は
真実を大切にする人でしょう
真実の前に首を垂れることができる人
それは慢心する心とは正反対
慢心する人には
真実が見えません
見えるのは自分に都合のいい世界
慢心する人は謙虚さとも無縁です
謙虚さを失った心が
慢心だからです
美しい言葉思想をもって
その人を信じ尊敬するときがあっても
いつか生じる違和感の本質は
人間性の本質への違和感に気づく
そのよりどころとなるのは
自分の感性 自分自身を信じられるか
自分の人間性を恥じることはないか
人間性とは
真実に根差しているか 依拠しているか
真実にある
2019/10/10
あなたへ観想詩・4/1(日)
2007/03/31 里恋日記
一郎
■今日の短詩→自分の道だから 自分で絵を描きたいよ
自分の道は
自分らしさの結果
自分らしくしか生きられぬ
だから自分だけの道
自分が好きなら
自分を信じられるなら
その自分だけの道は
自分にとって
かけがえのない道
自分しか歩けない道
自分の道なんだ
いやなこと
なにもかも
忘れたいよ
いや~~
忘れたくないことだって
嫌でもわすれるようになるよ
昨日の事も いや半日前のことも
思い出せなくなるんだよ
不思議なようで不思議でないのかもね
それが自然の成り行きみたいだよ
案外 忘れたいことは覚えていたりしてね
面白いもんだね
死ぬまでは生きていかなくてはね
生きていくからには せっかくだから楽しみたいね
難しく考えない 単純に楽しめばいい
すべてを楽しみに変える
これ面白くない
忘れることだって楽しむ
なんでも楽しむ
案外できるんじゃない
物事は思いようで どうにでもなる
思い通りにならないことも楽しむ
なんだか言葉だけの遊びみたいだね
私は真剣にそう思ってるから
真剣に面白いよ
真剣に楽しいよ
ここに書いてることだって楽しんでる
書けない日もある
それも楽しむ
書くこと自体悩むこともある
そんな自分を笑って楽しむ
楽しむのが人生
人生楽しまなくちゃって思ったから
それだけのこと
怒りも楽しむ
怒れないのも楽しむ
キリがないね
それじゃ次のコメントに
今 夜の7時半
8時までコメント続けよう
2019/10/10
青春切符の旅2-3・コウノトリに乗って、満濃池
2007/03/31 青春切符の旅
一郎
「快速マリンライナー(写真)、夜の瀬戸内海」
情景を思い浮かべると
なんだか歌になる世界かなと
そこで四国と来れば忘れられない歌手がいて
出身は愛媛県西条市
数々のヒット曲があるシンガーソングライター
私が彼の名を意識したのは
NHKのラジオ深夜便だったかな
五木ひろしの曲を手掛けていることを知ったこと
その後 『東京パラダイス』が深夜便の歌になった
この曲好きだし 地元四国にこだわった芸能活動
その風貌がやしきたかじんを思い出させる
青春切符で夜の瀬戸内を渡る四国への列車旅
初老の青春切符・・・歌にしてほしいなあレーモンド松屋さん
「安芸灘の風」でも聴こう
https://youtu.be/DoQO4RDiRgQ
2019/10/10
あなたへ観想詩3/31(土)
2007/03/30 里恋日記
一郎
ワケギのぬた
ぬたのこと食べたくなった
ついでに調べてみた
知らないことばかりだった
wikiからの引用
「高知県伝統のタレの一種[1]。葉にんにくを刻んで、白味噌とゆず酢、砂糖などとよく混ぜ合わせたタレ[1]。ブリの刺身を食べるときによく使われる[1]。」
ブリの刺身は食べたことないな
「ぬた(饅)もしくはぬたなます(饅膾)は、膾(なます)の一種で、一般的に酢と味噌の合わせ調味料で和えた料理。日本の伝統料理、郷土料理の一つ。」
なますは正月料理で 大根ニンジンを千切りにした酢の物という印象があるが
これまた調べて観たくなった 知らないことがいかに多いかということだね
難しいので 私の理解としては以下でいいかな
「酢を基本にした調味料で和えた料理に発展した。日本の膾については酢の物ともよばれる。」
機会があれば食べたい・・・イカとネギかなあ
2019/10/10
青春切符の旅2-2・コウノトリに逢って
2007/03/30 青春切符の旅
一郎
コメントへのさとちゃんの返事から
「休館日だと知っていたらいかなかったと思うしね。無駄足なんてちっとも思わなかったよ。」
この考え方好きだなあ
無駄なことは何もないと私は思ってるのでね
なんでもその状況を受け入れ楽しむ
さとちゃん流にいえば
なるようになる しかもよりよくなるという考え方
とにかくさとちゃん
東に西に まさに青春切符で青春してます
2007年だから12年前 60歳の時ですね
う~~んその頃私は何をしてただろう
何か手掛かりはないかな?
mixi日記で確認してみようか
2007/3/26~27ってことですね
啄木の歌集「一握の砂」の歌を読み
自分なりの歌を作ってました
同じように歌を作って投稿してくれる人もいました
ブログタイトルは それぞれの「一握の砂」
それぞれの人の「一握の砂」の歌集ができればと
なお URLのリンクが多いと投稿が拒否されますので
一部URLを削除しています
YahooブログのURLなので
会ブログ停止により いずれリンクも気rます
2007/3/26(月)
2007/3/26・・・今日の投稿
167.学校の・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/ichirof58/17317726.html
学校の図書庫(としよぐら)の裏の秋の草
黄(き)なる花咲きし
今も名知らず
校庭の日陰に咲けり秋海棠 優し老師の好きだった花
[ 中 ]
>海棠を桜とばかり思ってた色の濃ゆきがむしろ哀しい [ 一郎 ]
214.石をもて・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/ichirof58/17387039.html
石をもて追はるるごとく
ふるさとを出(い)でしかなしみ
消ゆる時なし
跡濁しふるさと出でし我なれば
帰る勇気も
あるはずもなく
[ 一郎 ]
2007/3/25・・・今日の投稿
166.その後(のち)に・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/ichirof58/17317659.html
その後(のち)に我を捨てし友も
あの頃は共に書読(ふみよ)み
ともに遊びき
時流れその時々の友は消え 一人の春にさくら咲きけり
[ 中 ]
>春連れて桜咲きけり人去れどまた巡り来る花を友とす [ 一郎 ]
213.ふるさとを・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/ichirof58/17386943.html
ふるさとを出(い)で来(き)し子等の
相会(あいあ)ひて
よろこぶにまさるかなしみはなし
ふるさとを出でて帰らずこれからも
愚図は愚図たれ
木偶の坊たれ
[ 一郎 ]
2007/3/24・・・今日の投稿
165.城址(しろあと)の・・・
城址(しろあと)の
石に腰掛(こしか)け
禁制の木(こ)の実(み)をひとり味(あぢは)ひしこと
夜おそく室に籠もりてパソコンを 禁制サイト巡るたのしさ
[ 中 ]
> お気に入り海外サイト削除してまた検索しお気に入り [ 一郎 ]
212.あはれかの・・・
あはれかの我の教へし
子等(こら)もまた
やがてふるさとを棄(す)てて出(い)づるらむ
あれやこれ
荷物小荷物過去すべて
棄て去り忘れ気軽になろう
[ 一郎 ]
2007/3/23・・・今日の投稿
164.われと共(とも)に・・・
われと共(とも)に
小鳥に石を投げて遊ぶ
後備大尉(こうびたいゐ)の子もありしかな
足おそくいつも補欠の運動会 それでも母は応援に来し
[ 中 ]
>重箱に巻き寿司いなり豪勢に運動会はお祭りだった [ 一郎 ]
211.田も畑(はた)も・・・
田も畑(はた)も売りて酒のみ
ほろびゆくふるさと人(びと)に
心寄する日
田も畑も売られて家やマンションに
山も削られ
家が建ちます
[ 一郎 ]
2007/3/22・・・今日の投稿
163.よく叱(しか)る・・・
よく叱(しか)る師ありき
髯(ひげ)の似たるより山羊(やぎ)と名づけて
口真似もしき
九十を過ぎし恩師の様子など 聞けば嬉しく頑張れる気す
[ 中 ]
>教師への思いそのままその時代思い出します良いも悪いも [ 一郎 ]
210.かにかくに・・・
かにかくに渋民村(しぶたみむら)は恋しかり
おもひでの山
おもひでの川
かりそめの命なるかな
かりそめの浮世なるかな
すべてかりそめ
[ 一郎 ]
お読みいただきありがとうございます。
同じことが多くなるのは年のせいだとお許しください。
それではまたあした・・・ごきげんよう。
一郎
2019/10/10
青春切符の旅2-1・コウノトリに会いに
2007/03/30 青春切符の旅
一郎
味噌カツ丼
うれしいですね
味噌にはこだわりませんが
私も何が好きかといえば
かつ丼 カツカレー カツサンド
大好き人間ですが
これ以外の料理は牛肉
肉といえばこちらでは牛肉
関東では豚肉が一般的と聞きました
けど
今何を一番食べたいかというと
ステーキでしょうか
肉に飢えてる状態かもしれない
とんかつ定食を食べたところがある
初めて入った店
ほとんど店では食べない
以前 中華料理は時々言ってたが
最近は店に行くのも面倒になった
配達してもらおうかと考えたりしてる
それも面倒かなと
漫画雑誌を見たくて中華店に行ってた時もあるが
今の楽しみは0時前の散歩兼おやつ買い
散歩にはなっていないだろうけど
ささやかなオヤツ代は100円也
コンビニのフライが目当て
一番が白身フライ
二番がアジフライ
三番が50円のコロッケ2個買い
油物に飢えてますね
今思ったんだけど
店で食べるのが面倒になったのなら
家で作ればいいかなって
何故かステーキやトンカツは外でという
先入観?があるようだ
今週末の楽しみにしようか
高いステーキ買うぞって
100均おやつを楽しみにしている男が
どうよ
2019/10/10
あなたへ観想詩・3/30(金)
2007/03/29 里恋日記
一郎
チラホラ
待ちに待った
さくら
桜を待ちに待っていた時がある
桜が待ち遠しく思える人は
心がまだ若い人だと思う
新しい季節の象徴
その人にとっては
希望の花になっているだろう
希望を抱ける人は 心が若い人
いつのころからか桜も他の花にも
その美しさは感じるものの
もう心がときめくことも
待ちわびる気持ちもどこかに行ってしまった
年齢的な老いと精神的な老い
老いとは何だろう
桜の花を待ち遠しいと思わなくなった
その時 老いを感じた
いくつになっても桜を待ち遠しいと思っている人
あなたは若い心の持ち主だ
きっと永遠に
2019/10/10
青春切符の旅1-4・敦賀の鯖
2007/03/29 青春切符の旅
一郎
私は若いころから魚料理が好きだった
誰でもそうだろうが刺身が好き
しかし 鯖の刺身は食べたことがない
料理に関してそんなにこだわりはなく
食べられたらいいという感じ
グルメでもないし 味にこだわるわけでもない
イワシ料理料理専門点ができた時早速行ったが
数階行ったがどのくらい営業してたか知らぬが
いつの間にか無くなっていた
イワシ専門だけでは無理だったのか
素材が安いだけに過程でも身近な料理だし
わざわざお店に行って食べようとまでは思はないかも
商売って難しいだね でも商売が好きな人もいるわけで
いろんなお店ができては消えていく
料理関係だけではないけどね
鯖の刺身は鮮度の問題があるので
なかなか口にすることはできないが
きずし しめ鯖 鯖寿司で
刺身的感覚は味わえる
しめ鯖は好きだし
鯖寿司にも使える
私が作るわけではないが
うちでは生協から冷凍のしめ鯖を注文しておいて
食べたいときには姉さんが作ってくれる
私はご飯を炊くだけ
あとは全部姉さんが作ってくれたが
それももうできなくなった
料理好きな姉さんの 寝たきりになっても手は使えるので
唯一の楽しみだったのが
それもできなくなった
ベッドに寝たままでも鯖寿司を作り
ぎょうざの皮で具を包み 大蕪が出る季節になると
小さく切って漬け物を作った
スイカの季節になれば その皮も漬物にした
季節季節に思い出すだろう
2019/10/10
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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士
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