タイムスリップ
今回の部員日記は、経済学部1年の市岡時歩が担当させていただきます。拙い文章ですが、ご一読いただければ幸いです。
早くも肌寒くなり冬を感じさせる気温になってきました。本当に時の流れは早いもので去年のことが昨日のように思えてきます。
今日は最近の僕の趣味について書きたいと思います。僕は今ネットフリックス、アマプラ、Unextに入っておりほぼ全てのサブスクを網羅しています。この映画を見ざるを得ない状況にいる僕は映画ドラマを見まくっています。そこでイチオシのドラマを皆さんに紹介したいと思います。
ドラマ「JIN -仁-」は、現代の脳外科医・南方仁が幕末の江戸時代にタイムスリップしてしまい、医療技術が未発達な環境で様々な人々を救おうと奮闘する物語です。仁は、現代医療の知識を用いて未知の病に挑み、坂本龍馬や橘咲といった歴史上の人物と交流しながら、歴史に影響を与えるかもしれない葛藤と戦います。
簡単なあらすじはこんな感じです。
1 ストーリーが良い
主人公の南方仁(大沢たかお)が現代から幕末にタイムスリップする設定が、歴史と医療の融合を生み出しています。未来の医療知識を持ちながらも、限られた技術や道具で病気と戦う姿にハラハラさせられます。そして、仁が命を救うために奔走する姿を通じて、医師としての使命感や人間としての葛藤が描かれています。歴史上の実在人物や架空のキャラクターたちとの関わりが、ドラマに深みを与えています。
2 キャスト
主演キャスト全員が超大物ばかりで演技力が凄まじいです。特に主人公を演じる大沢たかおの演技は人間気が溢れていて心を打たれました。
3 歴史的な背景と人物のリアリティ
例えば坂本龍馬や勝海舟といった幕末の人物たちと仁が関わり合いながら、彼らの運命や歴史が少しずつ変わっていく点も興味深いです。歴史の「もしも」がリアルに感じられ、物語に引き込まれます。
4 恋愛要素と葛藤
幕末で出会う女性、橘咲(綾瀬はるか)との複雑な関係や現代に置いてきた恋人の存在など恋愛要素がストーリーに切なさを与えます。過去の人物と現代の記憶とのジレンマが仁の心情を複雑に描き出しています。
5 学ぶべき名言がたくさんある
作中に様々な名言が登場します。その中でも僕は「神は乗り越えられる試練しか与えない」という名言が一番好きです。これは南方仁が咲に伝えた言葉です。中学校3年生の時に初めてこの言葉に出会い、自分の将来への漠然とした不安を抱いていた僕を解放してくれたような気がします。
最後に
神様は乗り越えらる試練しか与えません
僕たちがこれから挑む秋リーグもきっと乗り越えられる試練のはずです
チーム一丸となって最後まで戦い抜きましょう!
所々分かりずらい箇所もあったと思いますが、最後までご一読いただきありがとうございました。