久し振り?の憩室炎発症
何回もやってると、「ああ、これは来たな」と予想ができるのです。
そう、不意にやってくる、持病こと
憩室炎!
そして、予想通りの腹痛(激痛)、吐き気、高熱(39度台)、便秘が僕を襲いかかってきました。
原因は恐らく、ストレスや疲労の蓄積、猛暑による体力低下による免疫低下、そして寿司。
いつもなら、食べ物は油物を食べて憩室炎になることが多かったのですが、今回初めて、寿司を食べた後の形質炎だったので、寿司も弱ってる腸にはあまりよろしくないのだと学びました。学んだというか思い知らされたというか。
さて、憩室炎とはなんぞやという方に説明をします。
憩室炎とは、腸の壁面に窪みができてしまい、そこに便が入りこんでしまうと、そこが炎症を起こし、上記した症状が起こることを憩室炎と言います。症状は人それぞれで微妙に違うようですが。
憩室炎になってしまうと、とにかくお腹が尋常じゃない程痛いのです。歩く振動だけで痛いのです。水を飲んだだけで痛みがやってくるのです。
治療法は、これまでお医者に言われたことは、抗生物質を毎日服薬すること、そして絶食。
この絶食がきついんだ。
何がきついって食欲はあるからつらいんです。
食べれば治るのが遅くなるとお医者に言われているし、早く治したいから食べるわけにはいかない。
お腹の痛み、空腹、熱。
地獄かよ。
これが一週間くらい続く。
地獄。
はぁ、早く去ってくれ憩室炎。
でも、これでも数年前よりも発症する回数は減ったと思う。
減った理由は、夜勤をしなくなったこと、食事改善、それと青汁を飲むようになったことだと思ってる。
免疫力、大事です。