5月16日のくすり その81
わたしが今までやってきた習い事で続いたのは2つだけで「野球」と「チャレンジ」です。
野球は今でも趣味程度でやってますがチャレンジは中学2年生の頃に2年やりました。
というのもすこぶる成績が悪かったので正義感強い友達に勧められて始めたんです。
彼は文武両道でほぼなんでもできる人でした。
その友達と出会ったことはわたしの人生にとってターニングポイントだったと思います。
彼は授業で使うノートの使い方や書き方から友達の選び方まで全部教えてくれました笑
実際に言われた通りにやった結果友達が変わり
1年で成績は全体的に5段階評価で平均評定3.5くらいになりました。
元の成績は言いませんがかなり上がってますからね笑
チャレンジなんてと馬鹿にしてましたけどかなり真面目にやれば本当にそれなりの成績が取れるようになったんです。
当時は赤ペン先生に提出するとシールがもらえてシールを集めておもちゃみたいなやつがもらえるというちょうど良いご褒美制度もよかったです。
わたしにはどうしても欲しいおもちゃがあって
パンチをするとポヨーンって返ってくるやつあるじゃないですか?あの等身大のやつ
あれが欲しかったんですよ笑
中2ですよ笑
それで頑張ってシール貯めてようやくポヨーンがもらえるまでシールを貯めたのですが
届いたポヨーンが
炊飯器くらいの大きさなんですよ笑
あれっ?
最初は小さく見えるのは遠近法かな?って思ったくらいです。
よくよく資料を見てみると人の横にドーンとあったのでわたしが勝手に等身大くらいの大きさと勘違いしてたんですね。
横に小さく縦30センチとかって書いてありましたからね笑
騙された気持ちでしたがそれで成績が上がったからよしとしましょう。
その友達とチャレンジには感謝です!
ありがとう!
ではまたねん。
いっちー
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