3月20日のくすり その25
ジブリが大好きなのである。
毎週欠かさずジブリを2.3作見ている。何度見ても飽きない
ジブリを見ているとえっ?どー言う事?というシーンがかなり多い。
紅の豚でなぜポルコが豚になってしまったのか
ハウルの動く城でソフィーはなぜ若返るのか
千と千尋に至っては謎だらけだ
答えは見る人が自由に考えてという宮崎駿監督の想いなんだろーが
実は私はそーいうのはあまり考えない
メッセージ性が強い作品の答えは探さないようにしている。
シンプルに子供の頃からの純粋な目と頭で作品を楽しんでいる。
しかし、子供目線で見てるからこそ変なところが気になってしまう。
今日は一番好きなラピュタについての問いを語りたいと思う
天空の城ラピュタは1986年に放映された。私がまだ4歳の頃だ。
ハマったのはそれから10年後
きっかけは中学生の野球部の友人に勧められて見たのだが夏休み中ビデオテープが擦り切れるくらい毎日見てた。
夏休み中200回くらい見てたと思う笑
めちゃくちゃ面白かった
今更中身の説明は不要だと思うがどーしても1箇所だけ腑に落ちないシーンがある
それは最後のシーンでパズーとシータが滅びの呪文「バルス」を言うところだ
実はパズーとシータは同時にバルスという言葉を発している。マジで息がぴったりだった。
しかし、パズーはバルスという言葉は知らないシータからその言葉を聞かなければならない
どーやって伝えたのか?
シータがバルスだよ!なんで伝えたらそこで滅んでしまう。
口パクだとしたらパズーがうっかりえっ?なに?バルス?とか言ってやっぱり滅んでしまう。
空書なのかバとルとスだよって伝えたのか
もうその一点だけが気になってしまう。
そもそもアニメにこんなツッコミを入れてはいけないことはわかっている。
答えなどあるわけないし別になんだっていい。
でも子供目線で見てる私からすると気になって気になって仕方ない
もしこの答えを知ってる人がいたら教えてほしい。もしくは面白い答えでもいい笑
ジブリについて時間を忘れて語り合える仲間を募集したいいっちーでした。
ではまたねん。
いっちー