場所と編集について・浜松でのSIDE COREのプロジェクト「OPEN CITY」/一日一微発見130
急な話だったけれど、東京からSIDE COREのメンバーたちが車と新幹線で浜松にやってきた
メンバーのジャンゴが出産して、その赤ちゃんを丸八の平野会長に見せたいということもあったし、プロジェクトのミーティングのためである。
2018年の12月に、ビオラ田町にあるスパイラル状の立体駐車場の壁面5階分に「アート作品」を描くということで、僕は会長にSIDE COREのメンバー松下徹やジャンゴ、そしてDIEGOらを紹介したのだ。
メンバーと会長は意気投合した。それは会場が無類のアート好き、大コレクターであるだけでなく、
「街を劇場に 街をギャラリーに」というヴィジョンの持ち主だからだ。
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