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接触フォビアの時代の愛01(ニキ・ド・サンファールとティンゲリーのこと)/一日一微発見112
今日起きて、窓から部屋に入りこんでくる、柔らかい光の中でぼんやりしていると、本棚の左端においてあるニキ・ド・サンファールとジャン・ティンゲリーの本が目に入った。
モノトーンと赤の、シンプルだが強い存在感がある。
この本は、何年か前にバーゼルのホテルに泊まったときに、ロビーに置いてあって、どうしても欲しくなって、日本に帰ってからネットで探して買ったものだ。
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