はじめに伝えたいこと
このnoteを弟にささげる。
お前の誕生が
私の人生を大きく変えた
あの日から私は
長男と呼ばれるようになった。
お前が生まれていなければ
私は兄と呼ばれることもなく
一人っ子と呼ばれていただろう。
君が妹だったらよかったのにとは不思議と思わなかったが
お姉ちゃんが欲しいとは何度か思ったことがある。
それが男ってもんだろ?
違うのか? えっ、長男あるあるでしょ?
まあ なんだ、、、ここに書く話でもなかったか
言い訳して良いわけないかー、、、
いっ、いったん既読スルーしてくれ
さあ弟よ!
兄の芸名が1年生なら
君はどんな芸名をつけるんだ?
いまから考えておけよ
かならず飲み会で
悪乗りした上司にネタとしてふられるから
まあ どんな回答でも爆笑は取れないけどな
芸人を身内に持ってしまったやつの宿命だと思って
そこはあきらめてくれ
さて本題だ
ところでいつからnoteは
はじめていいんだい?
はじめていいのか悪いのか
よくわからないから
海外の本を買った時に
初めに書いてあるような言葉を
このくらいなら怒られないだろうと思って書いてる。
もしもめっちゃ怒られたら
君が持っている権力をすべて使い
兄をかばってくれ
難しければ
そうだな 心臓を捧げてくれ
ああ 私は弟の屍を越えてゆける男だ
それが長男の宿命だから
もし君が負けて倒れたとしても、、、
安心してくれ
その時は私の持っている権力を総動員する
それもダメなら
あれれれれーと コ〇ン君のようにしらをきる
しらをきってきってきって、、、きりとおすから
それでダメなら土下座する
なま膝で熱々のアスファルトの上でね
さいごに弟よ
これで「いいね」しなかったら
さっきすべって一番大変なときに
既読スルーされちゃったしー
さらしちゃうから
1年生