一つの区切りを迎えて
怒涛の12月が、終わりに近づいている。
この12月、過去一を更新したのではと思うくらい忙しかった。正確には、ギリギリすぎて自ら首を絞めたという表現が正しい。
今日は、自分がずっと関わってきた団体の最後の理事会だった。
一年間、ひとつの役職をもらって、よくわからなくて、難しかったけど、自分なりには頑張ってきた。
その頑張りを、たった5分の発表だったけれど、十分に詰め込んで話せて、とても満足だった。
あの景色を見ることができて、よかった。
2年前、いつか前に立って自分が話す日が来たらいいなって、何も知らなかった自分は思っていた。
そして、あれから2年たった今日。
自分も、前に立って自分の一年を発表することができた。
関わり始めてからはや3年。
ここまでいろんなことがあった。しんどかった。苦しかった。もがいてる日々が多かった気がする。
でも、今、この今の瞬間が1番だなって最近思う瞬間がすごく多くて。
それは、いつも近くに仲間がいてくれるから。年下だけどとっても信頼できる大切な仲間がいてくれるから。
たくさんの人に支えられたから、今日この場所に立てて、自分の一年間を伝えることができたんだろうなー。
やり切ったなとは思うけど、今まで自分の中に当たり前にあったものが、一つ終わりを迎えて、心にぽっかり穴が空いた気分になるし、ここから終わりのカウントダウンが始まるんだと思うと、すごく寂しい気もする。。。
今までのいろんなことが思い出される。
初めて西宮北口にきたあの日。
あの日から、かなり変わったな。
でも、変わったのは、変われたのは、近くにいてくれた人たちのおかげだったな。
みんなに感謝しないといけないな。
いよいよ、ここから最後へのカウントダウンが始まる。
だけど、まだ3ヶ月もある。
まだまだ走るぞ、走れるぞ自分