天音かなたさんをきっかけに、推し活するオタクとしての在り方を考え直す話。

 昨夜書いたnoteでは「マリン船長が凄すぎて、自分が人として恥ずかしくなった。でも治った」という内容(要約)を書きましたが、今回は人としてというより「推し活をするオタクとして」恥ずかしくなった話です。

 しょっちゅう恥じたり病んだり情緒めちゃくちゃになったり、治ったりしてます。

 さて今回、己の恥や情けなさ申し訳なさを痛感した要因はマリン船長以外のホロメンの皆様による影響が大きいのですが、中でも天音かなたさんの存在が凄まじいです。

 これ姿勢として割と最悪なんですけど以前の僕は天音かなたさん=完全に視野外、でした。
 かなたさんに限らずノーマークのホロメンさん多いです。
 辛うじて「少し存じ上げてるつもりになってる人達」は3期生の方々や白上フブキさん他数名くらい。

 が、昭和歌謡祭本編や振り返り配信で電流が走りました。
 すごい、天音かなたさん、すごい…こんなにすごい人を自分は「ホロのスイカで最初に来る人」程度の認識しか持たず看過していたのか…と恥ずかしさや申し訳なさで胸がいっぱいになります。

 治った話。
 知らないのは沼に入った時期そもそも遅いんだから仕方ないよね、と割り切りました。
 むしろ「ここから色々と新たな発見や感動が待ってる!お得!」と前向きに考えることにします。

 そんなわけで、推し活するオタクとして……ひいては「ホロライブ好きです」とのたまう者として「ダメ」だったのでは?と病みましたが「ぎりセーフ」と自分に言い聞かせて生きていこうと考えました。

 というか、そういう意味でもマリン船長は素晴らしんですよ。
 コラボしたホロメンの魅力を伝え散らかす。いや、散らかってませんでした美しく的確に伝え届ける。
 新規開拓の伝道師、宝鐘マリン船長。

 そして時折、他の人の配信を見た時も(ほんとにたまに、見ます)メンバーそれぞれがコラボ相手の良さを全力で伝えたり、楽しそうに嬉しそうに歌ったりゲームをする内容や魅力を引き出す配信が多く感じます。
(だから上記の素晴らしさはマリン船長固有でもないかも)

 なので、そんなホロライブが好きです。
 もしかすると自分がよく知らないだけで、にじさんじや他の界隈もそんな素晴らしさに溢れてるのかもしれません。
 前述の天音かなたさんや白上フブキさんの配信やアーカイブも、僕が掘れてないだけで神回盛り沢山なのかもしれません。

 ただ、来年の夏くらいまでは諸々のリソースの関係からマリン船長メインで応援したいと思いました。
 

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