やっぱり自分の中でマリン船長つよい話と、最近好きな漫画の話。
好きな漫画やアニメ、配信者様といったコンテンツが多いのですが(配信者様をコンテンツ呼ばわりで並列に語るの良くないかもしれませんけど)それらに共通して「楽しいけど、ちょっとひと休み」というケースが僕の中ではしばしばあります。
全話完結済みの作品を読み始めても、キリのいいところでストップみたいなやつ。
これ、趣味の創作や表現活動でも同じ現象が起こるんですよね。楽しいけど、これはしばらくはいいやー、みたいなやつ。ただ、本当に本当に好きなフィールドなら何時間でも作業できる感じもある。
例えば僕が作曲をする人間だとして……
(本当は音楽、不得意です!)
「イラストや文章や構成やプログラムは楽しさと難しさ、疲労があるけれど、音楽なら何時間でもイケるなー作曲の息抜きに別な曲を作ったりするなぁ」みたいな話。
(実際は作曲、不得意です!)
そういうのが確実に〝ある〟な、と最近になって感じました。好きは、大切。
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その例に準えると、僕の中で「マリン船長」というコンテンツは疲れを感じないというか、何時間でも通しで摂取可能なんですよね。配信も「アーカイブでいいや」とはならない。コメントを毎回打つかは別として、マリン船長のチャンネルはもちろん昨夜や今夜のコラボも楽しみです。
そんな風に自分の中での「マリン船長枠」に相当する存在がもっと増えて欲しい気もしつつ、マリン船長だけで満足かなという気もしつつ。悩ましいし難しい。
冒頭でアニメや漫画について触れましたが、割と最近すごいの来ました。
田中一行さんという人の漫画です。
万人にオススメできそうなのは現在連載中のジャンケットバンクかなぁ。二作とも弟が教えてくれて、僕はエンバンメイズから入ったのですが「ガチでノンストップで一気に読んだ」という状態が久しぶりでした。当然、ジャンケットバンクも。
多分、そのくらい僕の中で「好き」になって「刺さった」結果なんだろうな、って思います。
時間や疲労を忘れさせるような、何ならそれを感じることすらないような、そんなレベルの「好き」って大切だし尊いかもしれません。
趣味の作業にせよ、摂取する外部からのコンテンツにせよ、そんな「好き」に出会えたことを嬉しく思います。ホロリスの仲間達や一味の先輩方におかれましても、時間の経過が気にならなくなってしまうような「好き」がたくさん増えることを、お祈りしています。
【結論】
マリン船長は尊い、たすかる( ´ワ`)