マリン船長も一味の先輩方も素晴らしいという話。
雨降って地固まる、という慣用句がございます。
災い転じて福となす、という諺も存在します。
どちらも意味合いとしては「トラブルあったけど結果オーライっしょ!」というニュアンスです。予期せぬハプニングに見舞われて慌てたマリン船長の大変さを考えると不謹慎かもしれませんが、昨夜の配信はまさにその二つの言葉を体現した内容に感じました。
アクシデント、カトリーナさん消失。
以前から続いていたアンジュ・カトリーナさんとのコラボ配信、その最終回が昨夜開始します。そこで突如、カトリーナさんが消えるという事件が発生。
慌てながらも冷静さを保ち原因究明に務めるマリン船長。てえてえ。すこ。
マリン船長が尊いのは今に始まった話ではないからいいとして、宝鐘海賊団の一味として高度な訓練を重ねてきた(憶測)極めて高いギャグセンスを持つ一味の先輩が覚醒します。
「カトリーナって……誰?」
焦るマリン船長、怯えるマリン船長(ポーズですけど)つまり無音で心配かつ冷えてしまった放送事故が、一味の先輩様方の手によってホラーギャグ配信へと一変したのです。
マリン船長「いたもん! カトリーナいたもん!」
最高過ぎる。
なお、最終回を迎えてしまったバニーガーデン実況withアンジュ・カトリーナさんのシリーズはどの回も見所しかないので全人類見て欲しいです。
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一旦、配信の枠を閉じるという通達。終了や建て直しを大丈夫か恐る恐る、お伺いを立てるマリン船長。
ダメと申す視聴者など存在するだろうか、いや居るわけがない。(反語)
マリン船長の配信が素晴らしいのはいつものことですが、そして一味の皆様方も大好きですが、昨夜は殊更に一味全体の機転やギャグセンスと適応力の高さ及び優しさを実感しました。
配信をアーカイブで視聴しても、常にコメントを見れるとは限りません。バニーガーデン実況のシリーズに関してもコメントは非表示になっています。(それがダメとか嫌という話ではないです)
だからこそ、昨夜のような回は特に特に「あー、リアタイで視聴できてコメントの流れにも立ち会えてよかったぁ」と思いました。
推しがあってのホロリス、ホロメンあっての視聴者。
マリン船長も一味の方々も大好きなので、これからも長くずっと見守りたいです( ´ワ`)
(マリン船長だけではなく他のホロメンの配信も、きっとリアタイの方が感動大きいんだろうな……という気持ちもありつつ今は我慢してます)