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岡崎修平先生の「ゲーム英語ラボ」を全力で紹介してみた

FF7Rが好き、英語の勉強が好き。何を隠そう私もその一人です。岡崎先生によるYouTubeでの「FF7リメイクの英語」の動画更新を楽しみにしている人は、私だけではありませんよね?

(クラウドの「That's my line」がかっこよすぎて一瞬で覚えた)

岡崎先生のYouTubeチャンネルでは、ゲーム全体の膨大なスクリプトの一部を抜粋して解説した動画を見ることができますが、なんと今回、FF7Rの英語のセリフを「全部」解説してもらえるという、ちょっと信じられない嬉しさのオンライン講座が2022年4月から始まりました。それが「ゲーム英語ラボ」。

授業は毎週土曜の21時〜21時半で、シャドーイング用の音声や語句リスト付き、いつでも質問OKな上に、先生が毎日問題を出して解説までしてくださるという珠玉の講座です。(本当に贅沢すぎると思う)

ところが私は、それを知って真っ先に参加を決めた!というわけではなく、実は結構悩みました。「これは参加するしかないでしょ」と思う一方で、「ぶっちゃけ既に公開されている岡崎先生の動画でFF7Rの英語は勉強できてるから、それ以上は望まなくてもいいか」……と。

でも、ここで申し込まなかったら一生後悔するような気がして、とりあえず1ヶ月だけ参加してみたところ……もう最高に楽しかった!そしてこれから絶対に続けていきたいと思ったことは、声を大にして言いたい!!

私がすごくいいなぁと感じたポイントは以下の5つです。

1.動画になっていない部分も、すごくたくさんの学びがある!!

先生は本当に全部のセリフを解説してくれます。例えば戦闘中の声の掛け合いや、移動中の細かいやり取りも。そういうさりげない一言に一言に、文法や表現のエッセンスが詰まっているんです。

かなり砕けた日常会話なので、難しい表現も出てくるのですが、重要な表現はちゃんと基本に立ち返って「なぜそういう解釈になるのか」を教えてくれるので、授業を通じて疑問が残りません。

動画だけでもめちゃくちゃ勉強になるなぁと思ってたんですけど、正直ほんの入口に過ぎなかったんだなぁと気付かされました。せっかく心から愛せる作品があるなら、つまみ食いではなく、骨までしゃぶり尽くさないともったいないですよ!!

2.作品理解につながる!

セリフの理解は作品理解につながります。例えば壱番魔晄炉の中心にクラウドとバレットが向かうシーンでは、最初はお互いに嫌い合っていた二人が、揚げ足を取ったり冗談を言い合ったりしながら少しずつ仲間感を芽生えさせていくんですが、その関係性の変化が英語のセリフでも絶妙に表現されていることを理解できて感動しました……。独学では絶対に辿り着けない境地に連れて行ってもらえているなと感じています。

3.勉強が全く苦じゃないww

英語の勉強というより作品理解という感覚で普段の勉強を進められるので、復習したりシャドーイングしたりする作業がただただ楽しくて仕方がない(笑)。参考書の例文を覚えるよりも、100倍早く定着している感覚があります。

その結果、最初は全く聞き取れないし理解もできなかった言葉が、一週間後には楽々暗唱できるようになっているのは快感です! こんなに楽しくて成長実感もある勉強はしたことがないです。

4.先生に毎日問題を出してもらえる!

授業で出てきたポイントを中心に、先生が毎日LINEで問題を出してくれます。それが想像以上にモチベーションになるし、知識が定着します! 何より、自分が英語を勉強中であるということを忘れずにいられる。先生にはこれからも、無限に問題を出していただこうと思います!!w

5.仲間がいい!

一緒に勉強しているメンバーは直接会ったことがある方もない方もいるのですが、すごくいい雰囲気だと思います! コミュニケーションの方法はチャットです。授業中は先生に質問したり先生が出してくれる問題に答えたり、授業が終わったらみんなでくだらない話をしたりして、終わったらいつも「あー楽しかった」っていう気持ちになります。FF7Rが好きっていう共通項があることが、すごく良く作用している気がします。

社会人になってからは勉強って一人でするものだと思ってたけど、やっぱり勉強ってみんなでするものだし、それによって何倍も楽しくなるものですね!

以上、熱く語り過ぎてしまいましたが、これで「ゲーム英語ラボ」の応募を躊躇していた人が一人でも加わってくれたらいいなぁ…。FF7Rと英語が好きな人は、本当〜〜に参加しないと後悔しますよ!!待ってます!!^^

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