2020/05/25週の振り返り(損益計:+205円)

5/25週の振り返りです。
*展望⇒結果(+205)*
・20200525「中下目線」⇒×(▲155円) ※シストレ判定「買い」
・20200526「中下目線」⇒×(▲295円) ※シストレ判定「売り」
・20200527「中上目線」⇒◎(+255円) ※シストレ判定「買い」
・20200528「中上目線」⇒◎(+385円) ※シストレ判定「売り」
・20200529「中下目線」⇒◎(+15円) ※シストレ判定「買い」

*補足説明*
だだ上がりの1週間でした。
裁定残高差異が極限の状態ということは4月ごろから話題になっており、
その巻き戻しが発生するであろうことは意識になっていましたが、
大きく動いてきました。こういう急スピードの展開においては素直に順張りできると強いですね。

*今週の投資格言*

「素直人の順張り ヘソ曲がり人の逆張り」

 順張りは、株価が新高値更新など上昇の相場について行く投資法で、あれこれ考える手間が省ける素直な性格の人に向いた投資法といわれる。逆張りでは、新高値などにはほとんど目をくれずヘソ曲がり的に株価の下げ過程でその銘柄の持っている実力と照らし合わせて買う投資法である。とくに、逆張りではジリ安でなく、大きく下げたときに買うと成果が大きいとされる。どちらがよいかは本人の性格次第だが、代表的な投資家ではジョージソロスが順張り、ウオーレンバフェットは逆張りのタイプといわれる。性格のほかに、順張りでは比較的短期売買、逆張りでは中長期投資になることから投資資金の性格も考えることが肝要だろう。とくに、逆張りでは、「下手なナンピン、大ケガのもと」といわれるように、当該企業に経営不安や上場廃止等が持ち上がった場合は株価底抜けとなる懸念のあることは注意しておきたい。

参照:株式投資情報


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