はじめての春

4月3日、4日は舞子ビラにお泊まりしました。たたみの部屋なので比較的安心。それでも目は離せないけど。なれてないお部屋でもちゃんとねんねできました。せっかくのお泊まりなのに、パパもママもコロ子とほとんどいっしょに寝てました。
チェックインする前にパパのおばあちゃんのおうちに行きました。おばあちゃんのお膝につかまって立ったり、おばあちゃんにだっこしてもらったり、小さい三輪車みたいなのに乗せてもらいました。おばあちゃんが「コロ子ちゃんが大きくなったとこ見たいからがんばるわ」と言っていました。コロ子はママのばーばのことも、パパのおばあちゃんのことも元気にしてくれます。本当に生まれてきてくれてみんなが幸せです。
パパのおうちの駐車場は桜が満開でした。コロ子がはじめてむかえる春。春にはさくらが咲くんだよ。
チェックインしてから海沿いの公園をお散歩しました。ホテルのエントランスに戻るエレベーターで、ママが乗る時にちょうど扉が閉まって、だっこひもでだっこされてたコロ子はびっくりしてめちゃくちゃ泣きました。もしかしたらどこか痛かったのかもしれない。パパもママも平謝り。パパはまさかそんなに早く扉が閉まると思わなかったし、ママはしまる扉が見えてなくて、扉に挟まることもまあまあ日常茶飯事なので、コロ子には本当に申し訳なかったです。お部屋ではハイハイしたりテーブルにつかまりだちしたり。西日がお部屋に差し込んでまぶしいくらいでした。パパは「念願の舞子ビラ」と言って明石海峡を見ながらお酒を飲むのを楽しみにしてて、少しは飲んでたけど、ママが知る限り、ほとんどコロ子の隣で寝てました。コロ子を挟んで家族三人、ぐっすりでした。ママはいいリフレッシュになりました。明日からまたがんばろう。

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