うつ病日記 11/25
本快!最近は昼に寝すぎてるせいか4時ごろに目が覚めちゃいます。
今日は起きたらお隣から発声練習のような声が聞こえて朝からちょっと不機嫌気味でした(#^ω^)ピキピキ
高校時代の事を語ってみる
高校時代…もう20年近く前ですね、時はまだ1990年代ですw
私が高1終盤くらいにポケベルが、高2~高3くらいにかけてPHSが普及したとかそういうレベルですし、ADSLすら怪しいレベルですね(;´∀`)
当時はPC知識なんて全くなかったのに、ダイヤルアップ接続を完全に理解していかに料金を抑えて画像(敢えて伏せるw)を落とす方法を把握してました。恐るべし男子高校生の欲求。
そんな私は今でいうところの陰キャに属する部類でした。あんまり学校に興味が無くて勉強も全くせず、高1の夏に始めたギターにハマってとにかくギターの事ばかりな高校生活でした。まぁ始めた動機は「モテたい」という不純なものでしたがw
高校は偏差値47くらいのおバカ高校でしたが、ヒロミチナカノがデザインした制服が私の学年から採用されるという事で、公立高校ながら倍率が1.6倍強(発表当初は1.9倍だった)という状況でした。
そんな倍率の高校入試も無勉で挑む徹底した「お家で勉強しないスタイル」を貫き通した結果、今の私が存在しますが良い子は絶対マネしない様に!家で勉強する習慣はとっても大事です!大人になって後悔するぞ!_:(´ཀ`」 ∠):
私はあんまり後悔してませんけどね(∀`*ゞ)テヘッ
ちなみに制服デザインで希望者が増えたという事ですが、目立つチェックの制服で偏差値低い高校って一発で分かるのって恥ずかしくないのかな?とずっと疑問でした(。-`ω´-)ンー
高校時代の学力
そんな私が真面目に授業を受けるのか、受けるわけがないですよね(;´∀`)
当時勉強した記憶が全くなくて、授業中に何をしてたかも全く覚えていません(๑• ̀д•́ )✧+°ドヤッ
特に体育前の授業は体力温存と称して必ず寝ていました。これが高3の時に悲劇を生むのですが、それはちょっと後で…まぁ授業をなんとなく受けて興味があったら聞いて、興味が失せたら寝るみたいな感じだったと思います。
そんな感じでもなんとか高3まで進級できたのは間違いなく音楽の先生のお陰。この先生、とんでもなく優しい先生なんです。ある種諦めていたとも見えますが…で、テストなんですけどなんでもいいから楽器弾いてそれを先生が採点するという内容だったんです。
なので私は学校にギターを持って行って弾けるものを弾くだけで高い評価を貰えてたんですね。高校にしては珍しく5段階評価なんですけどほぼほぼ5でした。他は3か2なのにw
そして高3…なんの因果か体育の前の授業は全て数学でした。そんなことを全く気にせず寝る私。そしてテストの時に気付きます「あれ?数学の授業一回も内容聞いてないんだけど…」と。
焦った私は友人に「どうしよ!一回も聴いてなかったよ!」と言ったら「一問目は必ず『相加相乗平均』って書けって出すって言ってたよ」と教えてくれました。内容は分からなくても字は覚えられるので速攻で覚え、一問目に出てきた問題の答えに「相加相乗平均」と記載し、残り時間は寝ました( ˘ω˘)スヤァ
結果、点数は5点。5段階評価で当然1。ちなみに担任の科目です(∀`*ゞ)テヘッ
ヤバいかな~とか思いつつも音楽の先生の高評価で何とか卒業できた…というおバカな高校生活でした。
そう!私は根っこのところはバカなんです!
今でこそ色々な経験を経て、それなりにモノを見たり語ったりしてますけど基本はバカなんですよ私(゚▽゚*)~゜
正直なところ、学校の勉強を頑張らなくてもバイトとかして社会経験を積んでおけば何とかはなると思います。特にリーダーとかで人をちゃんと仕切る立場を経験しておくと後の役に立つでしょう。
それでも強く主張します!学校の勉強って大事です!これは大人になってから痛感します!まず勉強する事で一般常識的な学力が身に付きます。たまにこの一般的常識が分からなくて誤魔化して逃げる事があるんですけど、非常に恥ずかしいです😂
次に「勉強をする習慣をつける」これ!めっちゃ大事です!この習慣がついてないと私のように人生舐めプ野郎になってしまいます。仕事中はスイッチ入ってるんでちゃんとやりますよ。でも家に帰ってから何にもできないんです。それでも何とかしてきたのは単純に要領がよかったんだと思います😅
私の記事を読む層は学生さんはあんまりいないと思うんですけど、10代の若者には「何故勉強が必要なのか」という事を自分の失敗談として伝えていきたいです。
めっちゃ頑張るのは目的を持ってハイレベルな大学などに進む場合だけで良いと思いますが、最低限として宿題をやる、テスト勉強をして平均点以上を目指す程度はやっておくべきです。
いつ迄経っても相加相乗平均だけは忘れないんですよね。
何かは知らないんですけど。ありがとう、春日君!
ではまた(´∀`*)ノシ バイバイ