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子育ての記録

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#小学1年生

7歳の社会課題解決アイデア:サンタクロースとトナカイに働き方改革とクリスマスのラッシュ緩和を

メリークリスマス。

サンタトラッカーを楽しく眺め、子どもを送って行ったらお餅つきの臼と杵がセッティングされていて一気にお正月感に包まれています。

きっと多くの家庭に昨夜から今朝にかけてサンタクロースが来訪したのではないでしょうか。

クローゼットに隠しておいたプレゼントを、実は子どもは既に見つけていた、というハプニングを聞いたり、直前に手に入れようとしたら近くの店やオンラインで購入できず遠くま

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戦略的に攻める父、数をこなして重箱の隅系も覚える母。小学校の百人一首大会に向けて

「もみじのにしき かみのまにまに」呪文のようなこのフレーズが好きだ。

「しろたへの」チーズケーキが食べたくなるな。

「なにわ」「あふさか」「なら」「うぢ」懐かしい関西の地名たち。

そんなことを思う今日この頃。我が家は百人一首が流行中。

きっかけは小学校の百人一首大会。息子が通う小学校では1年生も百人一首に取り組む。愛だの恋だのようわからん彼らには単なる呪文の暗記にしか過ぎないのかもしれない

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自分を知る。敵を知る。相手を知る。子どもと一緒に学習して見えてくることとアプローチ

Twitterのタイムラインに、中学受験関連の保護者の方のツイートが増えてきた。時期的なものもあるだろうし、私がフォローしているある保護者の方のリアクションで表示されるようになったものもあるようだ。

学習塾の「課金ビジネス」沼に陥らぬように保護者がやるといいこととして、志望校の問題を実際に解いてみて、その学校が児童に求めている能力や考え方、価値観、センスなどを読み取るとともに、自分の子供が苦手と

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小学1年生男子、習い事の帰り道に交番へ

「僕はやることが多いから忘れてしまうのは仕方ない」が決めぜりふの7歳男子。

最近だと先週の1月並みに寒いという日にスヌードを巻いて登校したらまるっと行方不明にして帰ってきた。

それも習い事に送り届けたときに「あれ?マフラーどうした?」「ハッ・・・」というので直前まで滞在していた学童にまず立ち寄ったのだけれども、学童の先生たちが3回探してくださったのに見つからず・・・・昨日週明け初日の教室でも探

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振り返り記事:市川米っ人くらぶに参加した理由と母の振り返り

田植えをしたい。
稲刈りをしたい。
子どもたちと。

そう思い始めたのは息子がまだよちよち歩きの頃。

九州の田舎で育った私は田んぼや畑がすぐ近くにある場所で18年育った。
梅雨の束の間の晴れ間、小学校の帰り道に田んぼがあまりにも楽しそうで長靴を履いたまま飛び込み、長靴が抜けなくなり、通りかかった上級生のスニーカーを借りて帰って母に叱られたことも(叱られた理由は私が田んぼに入ってないっていう謎の嘘

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全国統一小学生テスト:間違えると悔しい、悔しいから泣く、それでも自分の力で最後までやり直しをしたい

11月3日は全国統一小学生テスト。数年前からCMでその存在は知っていた。

今夏、小学1年生になった息子は、すでに英検受験の経験はあるものの、学校以外で受けるテストの経験はなかったので試しに受験。

試験後彼が言ったのは確か「算数は結構できた!」だった。

しかし返ってきた結果は国語のほうがよかった。

人間そんなもの。自己評価が高い部分と、他人からの評価が高い部分って時々食い違う。

負けず嫌い

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辞書を読むのが趣味の息子、文字情報では限界あり。身近な体験や事例、体感があると納得する・・からの母捻挫

最近小学1年生の息子が辞書を読むことに夢中だ。

ぱっと選んだ言葉からつながっていく言葉を読む、という「笑っていいとも」のテレフォンショッキングのようなことはまだやっていなくて、ある見開きのページを片っ端から読んで納得したら線を引くというスタイル。

A型の几帳面なので今日はここ、明日はここ、とはならず1ページずつ進んでいく彼(自由形の母は今日は「ふ」、明日は「せ」みたいにやるけれど彼は生真面目に

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