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女の閃きとお勧めボイスレコーダー
5月12日
私はこの日突然の閃きが!!
夫と相手女性とのやり取りの中で夫が彼女の事を「なおちゃん(仮名)」と呼んでいたのを思い出しました。
その時ふっと思った事がありました。
夫は友達が少なくてゲームをする友達も一人だけでした。まぁだからこそ不倫相手を何処で見つけて来たんだ!!って思いが強くあったのですが・・・
その夫の唯一の友人は地元の同級生で今はうちから近くはありませんがそこまで遠くもない所に住んでいて1,2年前にこちらに引っ越してきた人です。
当時夫からその友人が引っ越してきたという話は聞いていて何処に住んでるとか何の仕事をしてるとか、結婚を前提に彼女と住んでるとか、そういう情報はきいてました。彼だけが唯一夫の任天堂スイッチのフレンドだったのです。要はスイッチでゲームを出来るのは基本その男の子しかいない。
その男の子のフレンド名が「にゃお(仮名)」
何か名前似てなくない・・・????
私の中で一節の仮設が生まれました。
もしかして・・・にゃおは女性で最初から男性だと嘘をつかれてきた?
そう思ったらそうとしか思えなくなってTwitterでにゃおという名前でやってるゲームのアカウントを探しました。
そしたらいました。
そのアカウントのツイートを遡ってみてみると・・・
ネイルが、まつエクが・・・
女じゃねぇか!!!!!
夫の浮気相手が確定した瞬間です。
そう夫は私に最初から嘘をついていたのです。その嘘の始まりは些細な「面倒臭いな」って思いからだったかも知れません。でもその嘘から全てが始まったいたのだと。
色々その女性のアカウントを調べると彼氏らしきアカウントも特定。
彼氏側を色々探っていると彼氏の本名も特定。
女性は男と偽ってた頃に苗字は聞いてたのでそれが本当なら下の名前は呼んでた通りだから本名も特定。
ネットって怖いですよ。本当。
個人でここまで特定する事出来ました。
私の横でよくゲームしてた夫。それがまさか不倫相手だと思います???
どんな神経して私の横で不倫相手とゲームしてたんですかね???
離婚話になってからもずっと毎日のようにその女とゲームしてて脇がガバガバ過ぎませんか????
夫の不倫相手が確定してよくゲームしながら通話をしてるので私はこの日ボイスレコーダーを買いに行きました。きっとこの先必要になると思ったし私がいない空間で何か私にとって都合が良い事喋ってくれないかなって思ったのでそれなりに高性能のものを。
ただの話し合いであれば正直ボイスレコーダーって携帯アプリで十分だと思うんですよね。でも自分がいない所の声を拾いたいとか忍ばせて録音したいと思うのであればボイスレコーダーを購入する事をお勧めします。
調べるとボイスレコーダーってめちゃくちゃ種類出てきて困りますよね。
私が個人的に買って良かったと思ったボイスレコーダーはこちら↓↓↓
実際私が使用したボイスレコーダーです。感想は個人のものですがこれからボイスレコーダーを買おうかな?と悩んだりしてる方がいましたらこちらは本当に私は助けられたのでお勧めですよ('ω')!!
ボイスレコーダーを買ってから自分が外にいたり夫と距離がある部屋にいる日は常に設置する様にしてました。ボロ出さないかな、と期待する毎日。結果面白い物は撮れませんでしたが、女とキャッキャゲームしてた声は毎日の様に取れてましたね。結構そーゆー録音て聞くのメンタルやられます・・・でも聞かないと何も分からないし聞くしかないんですけど・・・ここまで色んな事があって試練が続くというのは中々しんどかったです。
私はまだこの頃夫という人間を信じたかった思いもあったし、自分が見て来た七年間の夫の全てが嘘だとも思いたくなかったのもあって、こうして不貞行為が発覚しても「女に洗脳されてるんじゃないのか」と思ってました。
夫は弱い人間なので自分が弱っている時に優しくしてくれたり支えてくれたりしてくれる女性が好きで流されやすい性格でもあるし洗脳されてると考えた方が割と私の中では自然だったんですよね。
まぁそうであって欲しいという願いでもあったかもしれませんが・・・
女は浮気された時、浮気した男ではなく相手女性を憎む
そう若い頃から聞いていて「え?そんな事ある?」って思ってたし「そんなの浮気する男が一番悪い」とも思ってました。浮気に関して言えば「浮気されたらもう終わり別れる」と言う価値観だった私。
でも実際自分がこの立場になると想像してたものと現実は違いましたね。
浮気した男が一番悪くてクソなのは大前提で頭にあっても一番怒りと憎しみが向いたのは相手女性でした。
浮気されたらもうおわり、別れるって思ってたけど実際されるとそんな簡単な事ではないのだなぁと思い知らされただけ。
ましてや結婚して夫婦になった以上私はそれなりの覚悟をもっていたし、そんなに簡単に別れられる訳がないんですよ。離婚宣告されようが不貞行為されようが私の中では「離婚」は本当に全く選択肢に入ってませんでした。
人間本当その立場に立たないと分からない事って沢山ありますね・・・
執着と言われてば執着だったのかも知れないけど・・・まずは夫をその女から取り戻す事、そうしなれば私達夫婦は何も始まらないと思っていたから、第一に不貞証拠を確実にしたかった。
手に入れた先がどうなるかは分からなかったけれど、理由にならない理由で離婚宣告受けて無駄に努力していた日々を脱する為には絶対的に必要な事。
そしていよいよ5月14日
運命の日がやってきます。