我們不能是朋友

いわゆる「偶像劇」と呼ばれるカテゴリーの中華ドラマが好きで、定期的に観るのだが、今回観た「我們不能是朋友」は屈指の粗いつくり。中国語維持のため中国語維持のため…という念仏を繰り返しながらでないと観つづけることは難しかった。それでも観終わると、ドラマのなかにのみ存在していた世界が、自分の生活のなかでなにかが「欠けている」という感触として残るから、偉いものである。


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