農業=女性の活躍の場?!
農業の魅力を伝える為にBeautyJapanに挑戦中の″農家っぽくない農業女子″市川真樹です。👩🏻🌾🍓🍇
BeautyJapanFUJIYAMAにて、グランプリ(Beauty)を受賞🏅👸🏻
11月25日愛知県ラグーナベイコート倶楽部にて行われるBeautyJapan日本大会へ出場します!
私が農家になって良かったと感じている所はたっくさんあるのですが、そのひとつが“子供を優先出来る“事。
農家になりよく聞かれるのが
“朝が早くて大変そう“ “休みが無さそう“
…実は、そんな事ないのです!
生き物🍇🍓自然☀️☔️相手なので、もちろん予期せぬ出来事や思うように行かない時もありますが、実は農業は自分で時間を調整することが出来るのです!
(1人で全てをやっていたらちょっと厳しい部分はありますが。)
もちろん繁忙期はありますが、その代わり閑散期には毎日朝から晩まで作業をしなくても良いのでその時期にまとまった時間が取れるので旅行に行ったり、趣味に時間を使うことも出来ます。
例えば、
うちの農園 いちかわベリーハウス は両親と私の3人(ぶどうは+祖母)の家族で営んでいます。
作業の流れや消毒のタイミングはある程度決まっています。
なので、作業の進み具合を考えながら
「今週の○曜日は息子の授業参観だからそれまでにここまでやっておこう。」
「息子の習い事の送り迎えがあるから、続きは明日やろう。」
が実は出来ちゃうのです!
工場みたいに1人がたった1分抜けたら全てのラインが崩れる みたいな事は起きません。
こういった、時間を調整が出来る所が、育児や家庭との両立がしやすいと感じています。
子供が熱を出してお休みするのに代わりを探さないとお休み出来ない! という事もありません。☺️
子供を優先出来る環境は、ママさんにとってはとても有難い事ですよね✨
私も一児の母で更にシングルマザーです。
前職は普通の会社で働いていたので、「子供のお休みは気にしないでね!」と言われても、社内が忙しい時に「すみません、息子が熱で…」というのが言いずらかったのでとても気持ちが分かります。
なので、時間を調整出来る事とシングルマザーの自分の経験を生かし、農業をもっと女性の活躍の場に繋げていきたいと考えています!
今は家族で営んでいる農園ですが、この先農園を拡大して、農業で働くママや女性の活躍の場を作って行く事が目標です!!✨
その為にも、農業に対するネガティブなイメージを少しでもポジティブなイメージに変えること。
自分自身が、農業をオシャレに発信する事で女性にも“やってみたい“と思ってもらえるキッカケになるのでは無いかと思っています。
そして、女性が“着たい!“と思うようなオシャレな農作業服を作る計画もしています!😊
こちらは、現在徐々に進めていて日本大会終了後に本格的にスタートします!✨わくわく♪
私は、たまたま両親が農家だったのですでに活躍の場がありました。これはとてつもなく“ラッキー“な事だと日々実感しています。
なので、この“ラッキー“を他の人に繋げ、農業で女性の活躍の場を増やしていきます!💪
農業の可能性は無限大⭐️
市川真樹👩🏻🌾
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