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イスラエルによるガザへの無差別攻撃に抗議する街頭宣伝

宣伝には22人が参加

イスラエルはガザへの無差別攻撃を今すぐやめること、米国はイスラエルを支援しないこと、日本政府は関係国へ働きかけることなどを求めて行徳駅前で宣伝しました。 この虐殺を何とかして止めたいと、通りすがりの方含め22人が参加しました。

今日はマイクを順番に持ち、リレースピーチをしました。

一人ひとりマイクを持って

「ガザでは子どもが殺される、生活の場が奪われる、病院が攻撃される、建物が壊される、悲惨な状況だ。これを止めるため、世界中でデモ行進が行われている。世界の政府、市民の力で止めなくてはならない」

「アメリカが停戦決議案に拒否権を行使したが、アメリカでも今すぐ停戦せよという声が起きている。日本でも今必要なのは戦争を止めること、戦争をしないための平和の準備をすることだ。大軍拡ではない」

「誰もたった一度の人生を壊されることを望んでいない。壊すのはいつも国家権力だ。私たちの国には平和憲法9条がある。私たちがここに立っているのは、次の世代に戦争しない国を手渡すためだ」

「病院など命をつなぎとめる場所が戦争で壊されているのを見て苦しくなり、ここへ来た。軍拡が大事という人がいるかもしれない。しかしその前に和平交渉、戦争にならない努力をしてほしい。どうかストップジェノサイドと声を上げてほしい」

「今日は #世界人権デー だ。誰かが理不尽に殺されることをそのままにしていいと思っている人はいない。そのまま話してほしい。駅前で声を上げるのが難しくても、ネット署名やボイコット運動など絶対何かできることがある。声を上げることをためらわないでほしい」

マレーシア出身の方も

「日本で自分の家から出ろと言われたら怒るでしょう。それがパレスチナでは何十年続き、攻撃もやまず、1万7千人殺された。誰がテロリストか。暮らしているのはハマスではなく人間だ。パレスチナのために声を出してほしい。
パレスチナにもキリスト教もユダヤ教徒もいる。マレーシアもいろんな人が住む多民族国家だ。小さな国でも平和に生きられるのに、なぜパレスチナではそれが認められないのか」

宣伝に向けプラカード作り

宣伝に向け、みんなでプラカードの作成時間を設けました。

宣伝に向け、プラカード作り

何とか一刻も早く停戦を望む気持ちと、沿道の人に届く言葉を一生懸命手繰り寄せました。

#1210全国一斉アクション
#FreeGaza
#CEASEFIRE_NOW
#WorldHumanRightsDay

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