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エコー映像大会の私的振り返り。
牛丼屋では…………マウント取る相手のいないイチカワです。
そもそも最近主食はゼブンイレブンのお湯かけるだけで食べられるニュウメンとなめこ汁が主食になっていて……どうでもいいですね。
基本的には映像大会に出ようと思ったことや、出て思ったことを、この感情を忘れないための忘備録で自分のための文章になっています。
そうです駄文です。
そうだ映像大会に出よう。
もともと最初、映像大会に出ようとかは、あまり思っていませんでした(ごめんなさいサンゼさん)
特にこれと言って出たくない理由は無かったのですが、特にこれと言って出ようとも思っていなかったところがあります。
前回のサンゼ映像大会も認知していたし、その時は忙しかったこともあり参加していなかったのでまぁ、今回も気になるけどいいかなってそんな風に思ってました。
それなのにどうして出たか。
これと言ってすごい理由があったわけじゃないんですよね……。
なんかエコーって格好良いなとか、映像大会の映像がタイムラインに流れてきたりとか、サンゼさんの桜のチュートリアル知れたことがあって良かったなとか、ちょっと暇になってきたかもとか、少しづつ蓄積されていった何かがあって。
ある日、目が覚めたとき。
「よし、映像作ろう!!」ってなってました。
エコーええやん、好き。
まぁ、ただエコー映像大会やると言ったって。
何作ろうってなるわけで。
まぁ、エコー映像大会って言うぐらいだし、エコーっぽいもの作ろ!って思って。
エコーについて調べ始めました。
多分所謂、映像作家さんを中心としたオンラインコミュニティ(オンラインサロン?)なんだと言う認識だったんですが、個人的に一番刺さったのがエコー(響き合うこと)と回向が掛け言葉になっていると言うタイトルのコンセプトで自分的キッズ心にめちゃくちゃきてました。
「うわぁ、最高にクールだなぁ」と1人めちゃくちゃ感心してました。
そこから音作り
映像作るぞーと思ってすぐに音作りを始めました。
最初はかなり和風な音作りをしていたんですが。何というか違う。。。
もっとこう、和洋折衷でも無い包括的なイメージ。
老若男女問わず輪になれるような、なおかつ透き通ったイメージが良いと楽器構成、音選びの見直しをしました。
そこら辺で声をエコーさせようとか。声を加工して老若男女男女感を出そうとか。(ミクちゃんの声以外、全部イチカワ)
声のエコーを目立たせるためリリースを切った楽器と映像作家のコミュニティということもあるし、あまり響かないクリック音で曲を構成しようと決めて音作りを始めました。(ただ少しシステマチックな印象に寄りすぎちゃったねと思ってます)
ちなみにイチカワの清楚ボイスが聞けるのは今のところ、ここだけです。(30秒あたり)
youtube * youtu.be/r20mwz_a4wM
映像の方向決め
最初はコンセプトワードを決めてから進めました。
「ー巡り巡りながら響き合うー」
最初は動画にこのテキストを突っ込んでいて。
うーん、いかんせんダサかったです。流石にクドイというか説明的すぎて、もっと映像で見せるべきと思い。
もっとワードを削ろうと思いました。
チュートリアル見ながら、「廻」とか「響」みたいな漢字だけ残してみせるみたいな映像作っていたのですが……いかんとも。もっと削れるというかもっと映像で見せられるはずだろ?と思い。
その時サンゼさんの桜をモーションパスで舞わすチュートリアルを思い出し、あっこれだ!となりました。
080.桜を飛ばそう!第2弾!モーションパスでParticularを自由自在に動かす!【AfterEffectsチュートリアル】
廻る感じは映像で響く感じは音で伝えよう!
言葉はエコーだけでいいから、もっと直感的に、感覚的に、伝わらないレベルまで攻めたいなぁという思いがあっての完成形でした。
そして映像大会
正直、すっごい感動したし、すごい羨ましかったです。
どれもこれも面白かったり、カッコ良かったり、可愛かったり、シュールだったりと自由で、そのセンスがめちゃくちゃ羨ましいと思う作品ばかりでした。
実は会社の友達(?)にURL送って、2人であれいい!これいい!とかチャットしながら映像大会見てましたw
大会を見ていて、あぁここの人たちと肩並べて、参加できて良かったなと思いました。
祭りは外から見ていても楽しいですが、やはり参加しても楽しいなとしみじみ。
映像大会って楽しいと再認識できたし、自分としても学びは多く嬉しくまた楽しい大会でした。
大会主催者のサンゼさん。
また審査員のサプライズ栄作さん、キノモトキリンさん、モーグラフさん。
また大会参加されていた全ての皆さん。
こんな場所ですが本当に楽しい映像大会でした、本当にありがとうございました!(この感謝を伝えるためだけにツラツラと中文を書いてしまいましたw)
なんか参加しようと思ってなかなかできなかった皆さん。映像制作は体力と時間がいるので無責任なことは言えません。ただ精神的なハードルでしたら。そういえば朝思いつきで参加した人がいたらしいと思って、次の大会は是非是非参加してみてください。
参加のために頑張ること、参加していろいろな作品に触れること自体がレベルアップに繋がると思います!
ここまでの読んでくださって皆さん、ありがとうございました。
イチカワ。
投稿作品
twitter
本当はいろいろ紹介したいのですが、スマホでテキストを書くのが不慣れなのでこちらの文章を引用させていただきます。
しげぞうさんの
【第1回】エコー映像大会観賞会&結果発表【速報】
です。
https://note.com/shige518/n/n577d4cd1ec96